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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

30日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はオーストラリアの小売売上高を受け豪ドル・円は再び91円台を回復

本日はオーストラリアの10月小売売上高が市場予想の0.5%の伸びを上回り0.8%の伸びと発表された。
また10月の民間部門向けの与信の伸びも市場予想を若干上回ったこともあり、豪ドルは堅調な推移を続けている。
昨日米GDPの上方改定を受けてドルが買われたものの、オセアニア通貨に対してドルの戻りは限られたものにとどまり、本日のオーストラリア指標を受けて再度高値を試す展開となっている。

ドル/円が115円台を抵抗に底堅くしっかりとした動きとなっていることから、豪ドル/円も再び91円台を回復する動きとなっている。
目先的には91円ミドルはレンジの上限であり、これを上抜けるかどうかに注目されるが、抜けてきた場合は93円試しの展開が期待されよう。
NZドル/円も10月の高値79円ミドルがしっかりと抜けることが出来るかがポイントといえるだろう。

本日、日本銀行の野田忠男審議委員は、追加利上げのタイミングについて「予断を持っていない」としながらも、鉱工業生産を受けて年内の利上げ観測が高まっているとの見方について、「素直に受け止めたい」と述べている。
野田委員は「年内であれ、年明けであれ、あるいはその先であれ、追加利上げの時期については全く白紙で臨んでいる」と述べたものの、物価の基調について、「緩やかに拡大している」と言明。
その上で、9月の生鮮食品を除く消費者物価指数(コア指数)がプラス0.2%と低水準で推移していることについて、「物価水準の一点だけ見て金融政策を判断しているわけではない。将来、仮にこの水準にとどまっても、金融政策変更の判断にそれ自体が影響を与えるものではない」と語り、さらに海外要因などリスク要因について「顕現化する蓋然性はそう高くない」と指摘するとともに金融政策運営は「データの分析をフォワードルッキングに行って判断する」と語った。
利上げについては白紙といいながらも、利上げ意欲満々で、12月での利上げを強く印象付ける内容となっており、マーケットはやや円買いに反応することとなった。
ただし、利上げが直接継続的な円高につながるわけではないことは、ゼロ金利解除のときに経験しており、あまりマーケットのムードに乗る気にはなれない。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/11/30(木) 17:21:42|
  2. オセアニアレポート

29日海外時間のオセアニア通貨は、対ドル、対円とも底堅く確りとして推移

29日海外時間のオセアニア通貨は、豪貿易収支の赤字額拡大の材料に関して、海外時間にかけて引きずられる事は無く、対ドル・対円ともに引き続き底堅い確りと推移した。

ここ暫くの傾向として、米国経済指標発表の時間帯に合わせ対ドルを中心にレートが変動する傾向にあるオセアニア通貨であるが、本日もこの時間帯にかけて対ドル主体でレートが変動する展開となった。

NY 時間入り直後に第3四半期GDP(改定値)が発表され、コンセンサス(+1.8%)を上回る+2.2%であったものの、ここ暫くの上値の重さが嫌気され、ドル買いは続かなかった。徐々にドルが売られる格好となり、オセアニア通貨は対ドル主体で上昇する展開となった。豪ドル/ドルは一時0.7857ドルまで、NZドル/ドルは0.6803ドルまで上昇する場面もあった。また、対円でも対ドルの上昇に合わせる形でジワジワ上昇し、豪ドル/円で91.28円、 NZドル/円も79.00円まで上昇した。

その後は、米新築住宅販売件数がコンセンサスをやや下回る弱い内容であったものの市場では織り込み済みだった事もあり、徐々にドルが買い戻される展開となった。対ドルを中心にオセアニア通貨の更なる上昇はならなかったものの、下値を攻める雰囲気ではなかった事もあり、底堅く推移した。

NY時間午後は米FOMCを控えベージュブックが発表されたが、内容的には特に目新しいものでもなくマーケットへの影響は特に見られなかった。オセアニア通貨についても影響は無く小幅な値動きに推移するに留まった。

NYクローズは、豪ドル/ドルは0.7830-35ドル、豪ドル/円は91.10-15円、NZドル/ドルは0.6780-85ドル、NZドル/円は78.90-95円で迎えた。

本日は日本時間朝9:30に10月度の豪小売売上高の指標が発表される。 (H) (H)
  1. 2006/11/30(木) 07:31:15|
  2. オセアニアレポート

29日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はオーストラリア貿易赤字悪化でも豪ドルは堅調な展開を継続

昨日米国の経済指標が悪かったことを受けてオセアニア通貨は上昇、

豪ドル/ドルは0.78台を回復し上昇基調が継続していることを確認した。

豪ドル/ドルは昨日0.7848まで上昇し、ほぼ高値圏で引けていることで、

朝方から買い意欲が強かったが、オーストラリアの10月貿易赤字が予想の

11億豪ドルに対し12億6300万豪ドルと拡大したことが上値を抑える要因となった。

ただし、0.78台はしっかりと維持しているため、上昇基調は継続されている。



日本の鉱工業生産が、予想外に拡大したことを受けて、全面的に円買い圧力が

強まった。12月の日銀政策決定会合での利上げへの思惑がくすぶる中での

サプライズだけに、マーケットは過度に反応してしまったようにも見える。

しかし、政策決定会合までにはGDPの2次速報値と日銀短観の発表があること

から、これらの数字を見た上で判断されることとなろう。



昨日は米国の指標が軒並み悪化していたことでドル売りとなったが、

週末に向けてまだ米国経済指標の発表が続きドルの圧迫要因となる可能性が

ある。しかし、マーケットは米国の景気減速、指標悪化を織り込んできており、

サプライズ・リスクはドル高方向にあるのかもしれない。



昨日、経済協力開発機構(OECD)がオーストラリア経済の予測を発表し、

2007年中期にはインフレ圧力が鎮まり、年末には利下げが行なわれるだろうと

予測している。

OECDの資料では、「現在の利率は、今後1年間でインフレ圧力を目標値に抑える

のに十分なレベルになっており、2007年末にわずかな利下げを行なっても

目標値前後で鎮静したインフレを刺激することはない」としている。


また、地下資源貿易部門で、インフラが需要に追いつかず、出荷量が

抑えられていたが、インフラの充実とともに貿易高が増えてきたため、

オーストラリアの貿易収支にかなりの改善が見られ、経済が能力いっぱい

近くで活動すれば、経済成長率も2008年にはトレンドの3.5%を超えるように

なるともみている。

しかし、個人的には金や原油といった商品市況が再度上昇基調に入った

場合には、オーストラリアが利下げに踏み切る余裕があるのかどうかには

疑問が残る。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
  1. 2006/11/29(水) 17:24:10|
  2. オセアニアレポート

28日海外時間のオセアニア通貨は、弱い米国耐久財受注の指標をきっかけとして、対ドル、対円共に大幅高となった。

28日海外時間のオセアニア通貨は、ロンドン時間では材料に乏しい中、持合いの様相を呈していた。

NY時間に米国の経済指標である10月度の耐久財受注が発表され、結果がコンセンサスを大幅に下回るものであったことから、対ドルで米ドル売り、オセアニア通貨買いのフローが発生する展開となった。

特に、対ドルでの上昇が著しかった。指標発表前までは、豪ドル/ドルで0.7780-90ドルで推移していたが、指標発表直後から0.78ドル台へ乗せると、0.78ドル台付近に存在したストップを巻き込む形で急上昇し、高値で0.7848ドルドルまで上昇した。また、同じくNZドルも指標発表前までは 0.67ドル台前半で推移していたが、こちらも指標発表直後から0.6750ドル近辺に存在したストップを巻き込む形で急騰し、遂に0.68ドル台へ乗せる展開となった。0.68ドル台乗せは約10ヶ月ぶりとなった。高値では0.6826ドルまで上昇した。

対ドルの上昇に引っ張られる格好で、NY時間に対円でも大きく上昇する展開となった。豪ドル/円は高値91.08円まで、NZドル/円は高値79.06円まで上昇した。

NYクローズへ向けても引き続き本日の高値圏で推移し、NYクローズは、豪ドル/ドルは0.7835-40ドル、豪ドル/円は91.00-05円、NZドル/ドルは0.6800-05ドル、NZドル/円は78.95-79.00円で迎えた。

本日は、日本時間朝9:30にオーストラリアの貿易収支の指標が発表される。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
  1. 2006/11/29(水) 08:03:12|
  2. オセアニアレポート

28日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は豪ドルは堅調ながら調整リスクが高まる可能性も

昨日は東京市場で豪ドル/ドルが0.7811まで上昇し年初来の高値を更新したものの0.78台を維持できずに押し戻されている。

本日はテクニカルに豪ドルを観察してみたい。
豪ドル/ドルは5月の高値0.7791を抜けてきたことで0.80までは強い抵抗もなく上値余地が広がった形となっている。
週足、日足ともに20期間ボリンジャーバンドのアッパーバンドに沿ってバンドウォークしており、この流れが継続される可能性が示唆される。
短期的には日足RSIが高水準に位置しており加熱への警戒があるものの、過去の天井到達レベルへはまだ余裕があり、もう一段の上昇の可能性が示唆される。
MACDも依然買いシグナルを継続していることから、豪ドル高基調が維持されていると見たい。
ただし、昨日の日足が「かぶせ線」となっていることが、反落のリスクを高めているように見える。
一両日で引け値ベース0.78を回復できれば、上昇力が確認されることとなり0.80を目指す展開となろう。
逆に0.77前半にあるミッドバンドを割り込んでくるようであれば、0.76レベルへの調整の可能性が高まるため注意が必要となろう。

豪ドル/円は完全に方向感を失っている。
現在がドル安の相場であり、対円・対豪ドルでのドル下落スピードの違いが豪ドル/円を揺さぶっているだけの状況であるため、明確な方向が出てこないことは当然ともいえる。
テクニカルには、ここ1ヶ月続いている89.50円~91.50円のレンジ継続が示唆されており、どちらか抜けた方向へ1~2円程度相場が走る可能性がある。
もっとも中長期的には上昇トレンドを維持していることから、下押しした場合も下落幅は限定的と思える。
現状87円レベルが強い抵抗となっていることから、このレベルへの下押しは絶好の買い場となる可能性が高いように見える。 (Y)

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  1. 2006/11/28(火) 17:12:18|
  2. オセアニアレポート

27日海外時間のオセアニア通貨は、ロンドン時間前からのドル買戻しに伴い、豪ドル/ドルの上昇も一服。

27日海外時間のオセアニア通貨は、ロンドン時間に突入する前から実需ベースを主体としてドル買いが入った模様で、アジア時間中に対ドルで買われていたオセアニア通貨は一転してポジション調整等に伴う売りに押し戻される格好となった。一方、対円では、ドル円相場の上昇に助けられ、結果として対ドルでの下落をカバーするような格好となった。

本日は海外時間で指標発表やマーケットを大きく動かす材料にも乏しかったことで、基本的には狭いレンジの中で推移するにとどまった。豪ドル/ドルは0.78ドルを割り込み0.77ドル台後半で、豪ドル/円は90円台前半で、NZドル/ドルは0.67ドルを割り込み0.66ドル台後半で、NZドル/円は77円台後半それぞれで推移した。

NYクローズは、豪ドル/ドルは0.7780-85ドル、豪ドル/円は90.30-35円、NZドル/ドルは0.6690-95ドル、NZドル/円は77.65-70円で迎えた。

本日は原油や金などの商品市況が値を戻した。最近はコモディティとの連動性はやや薄れているものの、動向には注目しておきたい。

原油は大幅に反発した。27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)でのWTIは1バレル60.32ドル(前営業日比+1.08ドル)で取引を終えた。OPEC総会でサウジアラビアが追加減産を支持する可能性を示唆した事から、需給の逼迫感から買いが先行した。一方、金は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)での金先物は1トロイオンス=640.6ドル(前営業日比+11.6ドル)で取引を終えた。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
  1. 2006/11/28(火) 07:55:38|
  2. オセアニアレポート

27日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、豪ドルが対ドルで年初来高値を更新。

週明け27日アジア・オセアニア時間は先週末の流れを引き継いでドル安が進行、そのことにより豪ドルは対ドルで年初来高値を記録している。

豪ドル/米ドルは朝方に0.7811を記録。これは2005年5月以来実に19ヵ月ぶりの高水準となり、市場関係者からは「豪ドルは今後0.80台を試す展開となるだろう」との声も聞かれている。
しかしこの水準より上は2004年から何度も振り落とされた水準でもあり、0.80台をクリアーに上抜けられるかどうかは今後の豪経済指標が昨今の利上げの影響をどの程度受けているかに注目が集まっている。

また本日は福井日銀総裁から「利上げは成長拡大にネガティブな影響を与えない」との発言が聞かれたが、その時期や内容に取引材料となるような真新しさはなく、市場への反応は別段見られなかった。

なおドルに対しての上昇度合いが最も著しいユーロだが、本日も欧州要人からはユーロ高に対する牽制発言が多く聞かれている。ブルトン仏財務相からは「ユーロ高を財務相会合で協議も」という見解が聞かれており、市場関係者のユーロ高に対する警戒感は日に日に高まっているように感じられる。年末に向けて市場が薄くなりがちなこの時期は要人発言により左右される展開も大いに考えられるため、注意が必要となるだろう。 (K)

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  1. 2006/11/27(月) 17:50:37|
  2. オセアニアレポート

24日の海外時間のオセアニア通貨はドル売りの流れに連動する展開

昨日の米国サンクスギビングデーの影響で、本日のニューヨーク時間内の市場は閑散とすることが予測される中、ロンドン時間に突入した。まもなくして、呉中国人民銀行副総裁による「中央銀行がドルを保有することは危険だ」などの発言が飛び出したとの噂から、前日に引き続きドルが売られる展開が続いた。

対ストレートで、豪ドルは急伸を展開し、その後は本日の高値圏での推移を展開した。豪ドル/ドルは0.7770ドルから0.7790ドルのレンジ内でニューヨーク時間の取引を終了した。一方、キウイドルは、一時豪ドル/ドルにつられて、上昇を見せたが、その後キウイ円での下げに連動するような形で下落を展開した。NY時間クローズにかけては、本日海外時間内の下げ幅分の半値戻しを展開して、キウイ/ドルは0.6710ドルから0.6720ドルまでの幅で取引を終了した。

対円で、豪ドルは激しい上下動を見せる揉み合いを展開するも海外時間全体を見ると、いわゆる「往って来い」を展開しており、豪ドル/円は90.10円から90.25円レベルでNY時間の取引を終えた。キウイ/円は11月18日にサポートされた78円ちょうど付近でサポートされたところが、昨日に突破されており、それを上抜け出来るかのテクニカル的な節目が注目されていたが、一時的に突破しただけで、キープできなかったことから、再び下落した。その後、対ストレート同様に本日海外時間の下げ幅分の半値戻しが入るものの、ニューヨーククローズにかけて更に弱含む展開に終始した。

ニューヨーク原油先物相場は電子取引で上昇した。イタリアの石油会社ENIのナイジェリア子会社が経営する石油生産施設が武装勢力による攻撃を受け、日量6万バレルの供給が途絶えたのが原因であろう。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)電子取引の原油先物相場1月限は、前日比52セント(0.9%)高の1バレル=59.76ドル。 (Y)

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  1. 2006/11/25(土) 06:33:11|
  2. オセアニアレポート

24日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は豪ドルは堅調ながら来週以降のオーストラリア経済指標を控えて慎重な動きが続く

本日ニュージーランドの10月の貿易収支が発表され11億6700万NZドルの赤字となった。
市場予想が6億5000万NZドルであったが、それを大きく上回る赤字幅となった。
これを受けてNZドル/ドルは再び0.67を割り込む動きをみせた。
同様にNZドルは豪ドルに対しても売られ豪ドル/NZドルは一時1.1586の高値をつけている。
この動きは豪ドル/ドルを下支える要因ともなっていたようだ。

豪ドル/ドルは0.77台を堅調に推移し0.77後半での取引となっている。
ただし、来週以降オーストラリアの経済指標が続くこともあり、その結果を見極めたいとの思いから、上値を追いかけることには慎重になっているように見える。

オセアニア通貨は、対円では円の買い戻しが進み下落している。
豪ドル/円は約2週間ぶりの安値となっている。
もっとも、慌ててキャリートレードを手仕舞うというムードにはなく、下落は限定的にとどまっている。

23日に発行された南オーストラリア経済研究センターの経済報告書によれば、度重なる公定歩合引き上げにもかかわらずインフレ圧力が強いままであり、このままでは2007年にも連邦準備銀行の利上げは必至とレポートされている。
また、利上げは間もなく経済成長鈍化へとつながっていく可能性が高く、強気の内需、熟練労働者を奪い合う部門の賃金上昇、生産性向上の鈍化などがミックスしてインフレ圧力を高めており、これらの原因がすぐに解消される見込みはないとしている。
地下資源ブームに乗って内需圧力が高まっているところでは利上げは地域経済の圧力を抜く安全弁の役割を果たし、生産活動も成長を続けるが、東南部州のように地下資源の乏しいところでは経済がそれほど過熱しているわけでもなく、また所得や富が増えているわけでもなく、そのような州では高金利の影響を受けやすいとしている。
また、過去2年間の経済成長鈍化は内需不足ではなく、生産が能力の限界に近づいたためと分析しており、「短期的には内需鎮静のために利上げが有効だが、長期的には供給の能力を引上げ、豪経済の成長を加速し、生活水準引上げを可能にする施策が必要」としている。
こうした見方が正しいのであれば、来年以降に利上げは目先豪ドル支援材料となるものの、中期的には経済成長の鈍化という経路から豪ドルを圧迫する要因であるということになるので今後留意すべきポイントとなるだろう。 (Y)

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  1. 2006/11/24(金) 17:16:31|
  2. オセアニアレポート

24日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は豪ドルは堅調ながら来週以降のオーストラリア経済指標を控えて慎重な動きが続く

本日ニュージーランドの10月の貿易収支が発表され11億6700万NZドルの赤字となった。
市場予想が6億5000万NZドルであったが、それを大きく上回る赤字幅となった。
これを受けてNZドル/ドルは再び0.67を割り込む動きをみせた。
同様にNZドルは豪ドルに対しても売られ豪ドル/NZドルは一時1.1586の高値をつけている。
この動きは豪ドル/ドルを下支える要因ともなっていたようだ。

豪ドル/ドルは0.77台を堅調に推移し0.77後半での取引となっている。
ただし、来週以降オーストラリアの経済指標が続くこともあり、その結果を見極めたいとの思いから、上値を追いかけることには慎重になっているように見える。

オセアニア通貨は、対円では円の買い戻しが進み下落している。
豪ドル/円は約2週間ぶりの安値となっている。
もっとも、慌ててキャリートレードを手仕舞うというムードにはなく、下落は限定的にとどまっている。

23日に発行された南オーストラリア経済研究センターの経済報告書によれば、度重なる公定歩合引き上げにもかかわらずインフレ圧力が強いままであり、このままでは2007年にも連邦準備銀行の利上げは必至とレポートされている。
また、利上げは間もなく経済成長鈍化へとつながっていく可能性が高く、強気の内需、熟練労働者を奪い合う部門の賃金上昇、生産性向上の鈍化などがミックスしてインフレ圧力を高めており、これらの原因がすぐに解消される見込みはないとしている。
地下資源ブームに乗って内需圧力が高まっているところでは利上げは地域経済の圧力を抜く安全弁の役割を果たし、生産活動も成長を続けるが、東南部州のように地下資源の乏しいところでは経済がそれほど過熱しているわけでもなく、また所得や富が増えているわけでもなく、そのような州では高金利の影響を受けやすいとしている。
また、過去2年間の経済成長鈍化は内需不足ではなく、生産が能力の限界に近づいたためと分析しており、「短期的には内需鎮静のために利上げが有効だが、長期的には供給の能力を引上げ、豪経済の成長を加速し、生活水準引上げを可能にする施策が必要」としている。
こうした見方が正しいのであれば、来年以降に利上げは目先豪ドル支援材料となるものの、中期的には経済成長の鈍化という経路から豪ドルを圧迫する要因であるということになるので今後留意すべきポイントとなるだろう。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
  1. 2006/11/24(金) 17:16:31|
  2. オセアニアレポート

23日の海外時間のオセアニア通貨は対円で、ドル円に連れられじり安の展開

アジア時間の豪ドルは、対円では先日に続き、ドル円の下落に連れられる形から軟調に推移すると、豪ドル円は90.25円、豪ドル米ドルは0.7739ドルで引けた。キウイは対円、対ドル共に横ばいに推移し、キウイ円は78.25円、キウイ米ドルは0.6710ドルで引けた。

ロンドン時間に突入直後発表の、独11月IFO景気動向はコンセンサス105.3に対して、106.8と強い結果となった。 また、EU9月経常収支季調前は前回の-39億EURに対して、-8億EURとなったことが好感されると、ドル円の売りが加速した。これを受け、オセアニア通貨は対円で、じり安の展開に、対ドルでは横ばいの展開となり、豪ドル円は90.00円レベルまで、キウイ円は77.93円レベルまで下落した。

NY時間に入ってからも、ドル円のじり安は変わらず、豪ドル円は一時89.94円まで、キウイ円は77.72円まで下落した。ストレートでは、豪ドルは横ばいに推移したが、キウイは対米ドルでも軟調となると、一時0.6673ドルまで下落した。
その後は、米市場休場の薄商いとあって、更に下値を攻める雰囲気でもなく、下値は本邦輸入筋に支えられ、上値は戻り売りが優勢とあり、膠着状態となった。
NYクローズ間際に、NZ10月貿易収支が発表され、コンセンサス-6.0億NZDドルに対して、-11.7億NZDドルと弱い結果となったことから、キウイは対円、米ドル共に軟調となり、豪ドルも連れられる形で弱含み、NYクローズを迎えた。

24日はサンクスギビングに伴い、米市場が短縮取引になることから、薄商いの神経質な値動きには引き続き注意が必要か。
11月23日にバーナンキFRB議長が12月に中国を訪れるポールソン米財務長官に同行すると報じられた。目的は、「中国に改革加速を迫ることや、模造品の取り締まり強化、海外投資家への市場開放、人民元相場の柔軟性向上に向けた圧力を高めること」との声も上がっている。尚、同議長は中国に対して、直接圧力をかけることや、具体的な政策を提言することはしないと思われ、直接的な為替の値動きへの影響は無いとの認識となっている。但し、このところ対ドルでのアジア通貨の上昇が顕著になっていることもあり、今後の豪ドルの展開を左右する要素として、注目を集めている。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
  1. 2006/11/24(金) 08:49:19|
  2. オセアニアレポート

23日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、東京・NY両市場が休場で模様眺めが続く展開

本日は東京市場が勤労感謝の日、米国が感謝祭で共に休場ということもあり、アジア・オセアニア市場は模様眺めムードが強く、小動きが続いている。
昨日、ドルが全面的に売り込まれた流れの中で、豪ドル/ドルは強い上値抵抗であった0.7720レベルをクリアーに上抜けて上昇力を強め0.7764の高値をつけたが、本日も豪ドル堅調の動きは続き0.77ミドルでの取引となっている。
ただし、本邦不在の中で一段の上値余地を試しに行く動きは出ておらず、高値圏での足踏み状態といえる。
本日のアジア時間には、特別な材料も重要な経済指標もなかったことから、積極的な取引意欲に欠けているようだ。
NZドル/ドルも0.67台にしっかりと乗せてきており、もう一段の上昇が期待できる動きとなっている。
もっとも、昨日のドル全面安では特別なドル売り材料があったわけではなく、ポジション調整が主導したと見られるため、あまりドルが売り込まれすぎると、逆に再びその反動が出るリスクには注意しておきたい。

昨日は円の買戻しが最も強く出たために、クロス円が全般に軟調な展開となっている。
豪ドル/円やNZドル/円も円買戻しの影響を受けて反落している。
豪ドル/円は先週の安値89.80円レベルを下抜けると調整色がさらに強まる可能性があり、同様にNZドル/円も77円ミドルの攻防に注目したいところだ。
ただし、現在の円買い戻しもポジションの調整の域を出ず、圧倒的な金利差を背景とした豪ドルやNZドルへの需要は今後も続くものと考えられ、大きく押したところは絶好の買い場となる可能性が高いように思われる。

今晩はNY市場が休場であることから、このまま膠着が続く可能性が高いが、薄い中ロンドンフィキシングで大きなフォローが出た場合は、相場が大きく振らされることもありえるので、用心は必要といえよう。

ドル/円は大きく調整となったが、116.00円を下抜けるかどうかがポイントとなろう。
116.00円をクリアーに割り込んでしまうと、120円越えのドル高の可能性が遠のいてしまう。
年末の相場を占う意味で、今週末のドル/円のレベルには注目しておきたい。 (H)

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  1. 2006/11/23(木) 17:16:05|
  2. オセアニアレポート

オーストラリアの政策金利

 オーストラリアの中央銀行であるReserve Bank Of Australia(RBA)は、オフィシャル・キャッシュ・レート(通称「OCR」)を政策金利としている。OCRは現在、6.00%である。RBAは1月を除く毎月第一火曜日に金利政策決定会合を行い、そのときの経済状況に応じて政策金利の変更を検討・決定している。
 RBAは金融政策の目標としてインフレターゲットを設定しており、インフレ率が年率2.0%~3.0%の範囲に収まるよう政策運営を行っている。
1990年以降、オーストラリアの政策金利の推移は下記のとおり。

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  1. 2006/11/01(水) 10:00:00|
  2. オーストラリアの政策金利

ニュージーランドの概略

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国名:ニュージーランド(New Zealand)
国土面積:267,707k?(日本の約4分の3)
人口:約414万人(2006年8月末時点)
首都:ウェリントン
人種:英国系
言語:英語
政治体制:立憲君主国
国家元首:英国エリザベス2世女王
総督:シルビア・カートライト
議会:一院制(任期3年定員120)議院内閣制
宗教:キリスト教
通貨:ニュージーランドドル(NZD)
  1. 2006/11/01(水) 10:00:00|
  2. ニュージーランドの概略

オーストラリアの概略(2006年8月末)

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国名:オーストラリア連邦
(Commonwealth of Australia)
国土面積:769万2,024k?(日本の約20倍)
人口:約2,060万人(2006年8月末時点)
首都:キャンベラ
人種:欧州系アングロサクソン人が中心
言語:英語
政治体制:立憲君主制
国家元首:英国エリザベス2世女王
連邦総督:マイケル・ジェフリー
議会:二院制(上院・下院)
宗教:キリスト教(70.9%)
通貨:オーストラリアドル(AUD)
  1. 2006/11/01(水) 10:00:00|
  2. オーストラリアの概略

オセアニア通貨の経済成長率データ