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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

23日の海外時間のオセアニア通貨は対円で、ドル円に連れられじり安の展開

アジア時間の豪ドルは、対円では先日に続き、ドル円の下落に連れられる形から軟調に推移すると、豪ドル円は90.25円、豪ドル米ドルは0.7739ドルで引けた。キウイは対円、対ドル共に横ばいに推移し、キウイ円は78.25円、キウイ米ドルは0.6710ドルで引けた。

ロンドン時間に突入直後発表の、独11月IFO景気動向はコンセンサス105.3に対して、106.8と強い結果となった。 また、EU9月経常収支季調前は前回の-39億EURに対して、-8億EURとなったことが好感されると、ドル円の売りが加速した。これを受け、オセアニア通貨は対円で、じり安の展開に、対ドルでは横ばいの展開となり、豪ドル円は90.00円レベルまで、キウイ円は77.93円レベルまで下落した。

NY時間に入ってからも、ドル円のじり安は変わらず、豪ドル円は一時89.94円まで、キウイ円は77.72円まで下落した。ストレートでは、豪ドルは横ばいに推移したが、キウイは対米ドルでも軟調となると、一時0.6673ドルまで下落した。
その後は、米市場休場の薄商いとあって、更に下値を攻める雰囲気でもなく、下値は本邦輸入筋に支えられ、上値は戻り売りが優勢とあり、膠着状態となった。
NYクローズ間際に、NZ10月貿易収支が発表され、コンセンサス-6.0億NZDドルに対して、-11.7億NZDドルと弱い結果となったことから、キウイは対円、米ドル共に軟調となり、豪ドルも連れられる形で弱含み、NYクローズを迎えた。

24日はサンクスギビングに伴い、米市場が短縮取引になることから、薄商いの神経質な値動きには引き続き注意が必要か。
11月23日にバーナンキFRB議長が12月に中国を訪れるポールソン米財務長官に同行すると報じられた。目的は、「中国に改革加速を迫ることや、模造品の取り締まり強化、海外投資家への市場開放、人民元相場の柔軟性向上に向けた圧力を高めること」との声も上がっている。尚、同議長は中国に対して、直接圧力をかけることや、具体的な政策を提言することはしないと思われ、直接的な為替の値動きへの影響は無いとの認識となっている。但し、このところ対ドルでのアジア通貨の上昇が顕著になっていることもあり、今後の豪ドルの展開を左右する要素として、注目を集めている。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/11/24(金) 08:49:19|
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