海外時間に入ると対米ドルでNZドルが売られたことでNZドル円は下値を
試す展開となった。
東京時間のNZドル/米ドルは0.6950ドル~0.6980ドルレベルで推移
していたが、ロンドン時間に入るとユーロドルで米系ファンドの売りが
入りユーロ売り米ドル買いとなると連れる形でNZドル/米ドルも下落。
東京時間の下限だった0.6950ドルを明確に下抜けてくるとストップを
つける形で 0.6930ドルレベルまで下落した。ニューヨーク時間に入ると
米国耐久財受注(除輸送用機器)(予想:0.5%、結果:2.3%)や
米国新築住宅販売件数(予想:105万件、結果:112万件)が予想より
良い結果となったことで米ドル買いとなり0.6920ドルレベルまで
下落したが、米ドル買いの流れは長くは続かず、すぐに0.6930ドルレベルに
戻ってしまったことで下値の底堅さを確認できたことから一転して
米ドル売りの流れとなり、これまでの下落を取り戻す程の上昇を見せた。
しかし他通貨ペアで米ドル売りが進まなかったことや本日発表された
米国経済指標が予想より良かったという事実もあり再度 0.6940ドルレベル
まで下落した。
NZドル円はドル円が米国経済指標や伊財務相による「G7で為替問題が
議題になる」といった発言に対し値動きが限定的だったこともあり、
NZドル/米ドルの値動きに沿った形となり84.10円~84.70円レベルで推移した。
豪ドル円は豪ドル/米ドルが0.7720ドル~0.7740ドルレベルの狭い範囲で
行ったり来たりの展開となった為に小動きとなり93.80円~94.10円
レベルで推移した。 (H)
さて、
『もうマネーゲームには踊らされたくない!』
と思うあなたが、FX取引会社を選ぶ条件は何ですか?
低額かつ高いレバレッジで始められるという気軽さの裏側には、
常にリスクが存在しています。
200万円は外国為替証拠金取引で資産運用をするための最低ライン。
この余裕資金がリスク管理を可能にし、投資判断に必要な心のゆとりを
生むのです。。。
大切な資産をマネーゲームに踊らせたり、相場の値動きに一喜一憂する
のではなくしっかりとポジショニングやリスク管理を身に付けたい!
と、目先の利益よりもリスク管理の重要性に気づいたあなたへ。
『M2J』が提供する『プライベート バンキング ソリューション』では、
一目でポジション管理や運用シミュレーションが可能な【戦略シート】を
使用しながら、具体的な資金配分を考え、『M2J』独自の取引手法
【トラップトレード】で日々の売買戦略など、実践的なアドバイスが
受けられます。
続きを読む。。。 ⇒ http://www.m2j.co.jp/blog1/
そして、あなたの大切な資産を預けた先の業者が、
「万が一倒産してしまったら大切なお金はどうなるの?」
と、考えたことはありませんか?
より高い透明性と安全性を追求した業界初の外為証拠金分別管理信託
『トラスト アカウント プロテクション』は、円だけでなくドルやユーロ等も
保全する画期的なシステムです。
続きを読む。。。 ⇒ http://www.m2j.co.jp/blog1/
本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。