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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

5日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は週明けの市場は小動きながらオーストラリアの軟調な指標を受けて、豪ドルは上値の重い展開

週明けの本日、朝方ニュージーランドの2006年4四半期の労働コスト

指数の発表があった。

マーケット予想の+0.7%を上回り+1.0%となり、1992年の調査開始以来の

最高水準となっている。

前年同期比でも+3.2%と過去最高水準を記録し、賃金上昇率の伸びが

インフレ懸念を高めるリスクが出てきたといえよう。

この指標を受けて、マーケットでは消費者物価指数以降沈静化していた

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の利上げ観測が再び持ち上がって

おり、一部マーケットでは3月にもRBNZが利上げを実施するとの指摘も

出てきている。



オーストラリアも12月の小売売上高が発表しているが、

ニュージーランドとは逆に予想よりも弱いデータという結果となった。

マーケット予想は前月比+0.5%であったが、結果は+0.3%にとどまっている。

また、同じくオーストラリアの建築許可件数も軟調なデータとなった

ことで、明日からのオーストラリア準備銀行(RBA)の政策決定会合での

利上げは行われないことが確実化したといえる。

これを受けて、豪ドルは上値の重い展開が続いている。

依然として0.77がサポートとなっているが、反発力は非常に弱く、

安値圏に張り付いた動きが続いている。

RBAの政策決定会合での利下げは織り込まれているだけに、失望による

豪ドル売りにはつながらないため、このサポートを維持出来れば

豪ドルの反発も期待できよう。



先週末の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想よりも悪かったが、

前月の上昇改定で均すと比較的しっかりとした雇用情勢が窺える。

これを受けてドルが先週末上昇したものの上値は重く、戻りは限定

されるものと考えられる。

ドル/円も121円台が重いことが確認されたといえ、目先的にはやや

円買い戻しのリスクに注意したい。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/02/05(月) 17:42:50|
  2. オセアニアレポート