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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

15日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は対ドルで高止まり、対円では軟調な展開

本日は朝方、ニュージーランドの小売売上高が発表となった。

12月の小売売上高は市場予想と同じ+0.7%であったが、第4四半期では

市場予測の+1.3%に対し+1.8%と若干良好なデータとなった。

これを受けて、一時的にNZドルが買われる局面があったものの、

全般的には小動きの展開となっている。



昨日のバーナンキFRB議長の議会証言から米国のインフレ懸念がやや

後退したことでドルが全面的に売り圧力にさらされた流れを引き継ぎ、

本日の対ドルでは豪ドル・NZドルともに底堅い動きとなっている。


特に豪ドル/ドルは昨日の上昇で上値抵抗であった0.7820をしっかりと

上抜けてきていることでもう一段の上値余地が広がったとの見方が

強まっている。

また、ここまでの戻りを見ると先日の0.77が当面の底値であったと

確認されたとの指摘が強まっている。



一方、オセアニア通貨は対円では軟調な展開を見せている。

本日、日本の第4四半期GDP速報値が発表となった。

市場予想は+0.9%であったものの+1.2%と発表され予想以上に力強い

経済成長が確認された。

これを受けてマーケットでは今月20日に日銀金融政策決定会合において

0.25%の金利引き上げが行われる可能性が出てきたと判断、円の買い戻し

圧力が強まっている。

ドル/円は発表前に120.70円レベルであったが、このデータを受けて

120円割れを示現した。

120.00円を割り込んだことで、目先122円台がダブルトップの天井と

なった可能性が高く、もう一段の下値リスクが出てきたと判断される。

この流れを受けて、豪ドル/円も94円を割り込む局面があった。

もっとも、豪ドル/円に関しては豪ドル/ドルがしっかりと切り返して

きている事もあり、下押しにも限りがありそうだ。



昨日も指摘したことだが、マーケットが今後「円高」を目指すのか

「ドル安」を志向するのかで、オセアニア通貨に与える影響にも変化が出てくる。

ここからの動きには、マーケットの「主語」がどこにあるかを見極める

ことが、今後の相場を占ううえで重要となってきそうだ。 (Y)





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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/02/15(木) 17:47:16|
  2. オセアニアレポート