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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

27日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、豪ドルが対ドルで年初来高値を更新。

週明け27日アジア・オセアニア時間は先週末の流れを引き継いでドル安が進行、そのことにより豪ドルは対ドルで年初来高値を記録している。

豪ドル/米ドルは朝方に0.7811を記録。これは2005年5月以来実に19ヵ月ぶりの高水準となり、市場関係者からは「豪ドルは今後0.80台を試す展開となるだろう」との声も聞かれている。
しかしこの水準より上は2004年から何度も振り落とされた水準でもあり、0.80台をクリアーに上抜けられるかどうかは今後の豪経済指標が昨今の利上げの影響をどの程度受けているかに注目が集まっている。

また本日は福井日銀総裁から「利上げは成長拡大にネガティブな影響を与えない」との発言が聞かれたが、その時期や内容に取引材料となるような真新しさはなく、市場への反応は別段見られなかった。

なおドルに対しての上昇度合いが最も著しいユーロだが、本日も欧州要人からはユーロ高に対する牽制発言が多く聞かれている。ブルトン仏財務相からは「ユーロ高を財務相会合で協議も」という見解が聞かれており、市場関係者のユーロ高に対する警戒感は日に日に高まっているように感じられる。年末に向けて市場が薄くなりがちなこの時期は要人発言により左右される展開も大いに考えられるため、注意が必要となるだろう。 (K)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/11/27(月) 17:50:37|
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