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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

16日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は堅調ながら値動きの小さい展開

本日は各通貨に対して豪ドル・NZドルともに底堅い動きとなっているが、

値幅的には小さなものにとどまっている。

昨日、米国の証券投資データがマーケットを驚かす低調となったことを

受けて、ドルは全面的に売り圧力にさらされる展開となり、豪ドル/ドルは

0.7867と3週間来の高値をつけた。

この流れを受けて、本日も0.78ミドルでしっかりとした動きを続けている。

米国の利下げ観測再燃を受けたドル売り圧力とともに、非鉄金属価格が

堅調なことが豪ドル/ドルの下支え要因となったといえよう。

ただしテクニカル的には、豪ドル/ドルは現状まだダウントレンド・

チャネルの上限と見ることも出来る。

0.79台を回復できれば、下値不安は大きく後退する事となるため、

ここ数日の動きを見極めたいところだ。



豪ドル/円は93円前半が下値抵抗となっている。

今週に入り円の買い戻しが進んでいることで、豪ドル/円も軟調な

推移となっているが、93円を支えきれるかどうかがポイントとなろう。

昨日のGDP以降、マーケットでは来週の日銀金融政策決定会合での

利上げ観測が高まってきている。

先月の利上げ見送りでは、海外勢からの批判も強く、日銀としては

このGDPの改善を足がかりに、利上げに踏み切りたいところだろう。

実際に利上げできるかどうか、政治的な判断も含まれ難しいところで

あろうが、マーケットは来週初に向けて利上げを織り込む形で円の

買い戻しを進める可能性が高いものと思われる。

ここ数日で、円の上昇は一本調子で大きなものとなっているため、

調整的な円の下押しの可能性も考えられるが、日銀の政策会合が

終るまでは、円の下値は限られたものとなる可能性が高いだろう。



本日も海外市場では、米経済指標の発表が続く。

マーケットの目が米国経済の減速に向かっていることから、悪い

データにより反応しやすいということには留意しておく必要があろう。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/02/16(金) 17:55:10|
  2. オセアニアレポート