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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

6日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はアジアの株式市場が反発し、為替市場がようやく落ち着きを見せる展開


本日はオーストラリアの1月の貿易収支が発表となった。

市場予想の11億豪ドルの赤字に対し、8.76億豪ドルの赤字と赤字幅が

予想を下回り、前月の13.8億豪ドルの赤字からも改善している。

地方の輸出が干ばつの影響で引き続き減少したが、地方以外の輸出が

3%上昇したのが原因。

輸入が減少したのは、資本財部門が減少したためで、消費財は緩やか

に増加しているため懸念材料は見当たらないとの指摘が出ている。

このデータの要因ばかりではないが、本日は豪ドルがようやく反発を

見せた。

日本の株式市場も200円以上の上昇となり、オーストラリア株式市場も

ASX200指数が1.6%上昇して引けている。

こうした株式市場の反発を見て、為替市場でも豪ドルやNZドルが買い

戻される展開となった。

朝方は米国株が続落したことを受けて、円買いが進んだことで、ドル/

円で再び115円前半、豪ドル/円で88円ミドルまで下押したものの、

そのレベルからは反発に転じている。

先週から一貫して円の買い戻し、その対価としての豪ドルやNZドルの

売りが続いていただけに、自立反発としては無理のない動きといえよう。


オーストラリアでは、明日オーストラリア準備銀行(RBA)の金融政策

決定が行われる。

オーストラリアの消費者物価は2006年末に8年ぶりに低下し、インフ

レ率は年率でRBAの目標レンジに近づいており、スティーブンスRBA

総裁は2月21日の議会証言で、今年のインフレ鈍化見通しに自信を強

めたと述べている。

そのため、マーケットは今回の金利据え置きをほぼ100%織り込んで

おり、波乱となることはなさそうだ。

目先オセアニア通貨を強くサポートする材料がないなか、自立的な

反発でどこまで値を戻せるかが注目される。


海外に向けては、アジア市場で下げ止まりを見せた株式市場が、欧米

市場でも株安の連鎖から脱出できるかがポイントとなろう。

欧米株式市場でも反発を見せるようであれば、底抜けの危機感から

脱することで、為替市場も、ボラティリティーが低下することが期待

される。

もっとも、先週からの動きでマーケットが傷んでいるだけに、

ちょっとしたショックに振り回される相場が続く可能性も高い。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/03/06(火) 18:04:58|
  2. オセアニアレポート