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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

7日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、昨日の自立反発後はフォローがなく動きにくい展開

本日はオーストラリアの2006年第4四半期のGDPの発表が行われた。

季節調整済みで前期比+1.0%、前年比+2.8%となり、市場予想の前期比

+0.6%、前年比+2.0%を大きく上回る結果となった。

このデータは豪ドルを下支えする内容ではあるものの、本日は昨日の

反発の後ということもあり、一段の上値を買い進む勢いはない。

オーストラリア統計局が発表した2006年第4四半期の企業利益統計でも

示されたように、昨年後半の公定歩合引き上げ、高インフレ率、

干ばつの被害甚大な農業などの不利な要因にもかかわらず、

オーストラリアの企業部門は堅実に利益を稼ぎ出しており、また

こうした企業の堅調さが個人消費を支えて、オーストラリア

ファンダメンタルズが健全であることが確認されたといえよう。



またオーストラリア準備銀行(RBA)は本日金融政策を発表、マーケットが

織り込んでいた通り金利は据え置きに決定され、大きな波乱はなかった。

マーケットでは、堅調な経済データからRBAの次のアクションが利下げ

という見方は後退しており、年内の利上げ期待も根強く残っているといえよう。



昨日はクロス円が大幅に反発を見せた。

豪ドル/円も90円を回復し91円に迫る勢いとなり、NZドル/円も80円に

タッチする動きとなった。

世界同時株安の連鎖がアジア株式市場で断ち切ったとの期待感から

欧米市場でも株が持ち直したことがその要因となったといえる。

しかし、本日は一段の上昇へとフォローする動きはなく、動きにくい

展開となっている。

昨日の下押しでクロス円は底を打ったとの見方も台頭してきているものの、

まだ確認するに至っていない。

実際に価格的にはいい水準まで調整したと思われるものの、大きく

振らされた相場であり、まだふらふらと神経質に上下する展開も

十分考えられる。

マーケットは突発的なポジション調整相場から脱したものの、今後の

動きは米国の経済データ次第という点もあり、その意味では今週末の

米雇用統計・米貿易収支の同時発表が大きなイベントとして注目される

ことになろう。 (Y)






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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/03/07(水) 18:33:03|
  2. オセアニアレポート