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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

15日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はオーストラリアの雇用統計は予想通り景気堅調を裏付けるもので、これを受けて豪ドルは堅調な展開

本日は、オーストラリアの雇用統計の発表があった。

オーストラリア連邦統計局によると、2月の就業者数は前月比

2万2000人増と堅調な内容だった。

失業率は4.6%に小幅上昇したが、依然としてほぼ30年ぶりの低水準に

ある。

これを受けて、オーストラリアのコステロ財務相は、失業率がほぼ

30年ぶりの低水準にあるときには、金利に一定の圧力がかかりがちだ、

との認識を明らかにした。

ただ同時に、これは良い問題だ、とも付け加えて、オーストラリア

経済が堅調なことに自信を見せている。



また、ニュージーランド準備銀行のアラン・ボラード総裁は15日

ウェリントンで講演し、ニュージーランドの家計が「安価な」海外

マネーの流入に対する「熱狂」から覚める必要があると語った。


この発言を受けてマーケットでは、政策金利は過去最高水準が続くか

一段と引き上げられるとの観測が高まった。

ボラード総裁は8日の利上げで政策金利を7.5%とするとともに、

住宅需要抑制に向け追加利上げが必要となる可能性を示唆していた

こともあり、資金流入への警戒は同時に高金利維持の裏返しと

マーケットに受け止められたようだ。



オーストラリアニュージーランドともに高金利維持、または金利

引き上げという観測が強く、金利の比較優位はオセアニア通貨を

支える要因といえよう。

本日のマーケットでは、こうした統計や発言を受けて、昨日の海外

市場で上昇した高値圏で堅調に取引されている。



昨日の海外市場で買い戻されたことで、豪ドル・NZドルともに

再下落基調への転換の危機からは目先回避されたように見える。


現在の金融市場は、大きく揺さぶられた後だけに腰をすえて決め打ち

できる忍耐力に欠ける展開で、値が軽く飛びやすくなっている。


これは相場の方向性が出にくい要因といえ、目先的にはフットワークの

軽いトレードが有効な状況が続くものと考えられる。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/03/15(木) 18:16:01|
  2. オセアニアレポート