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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

20日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は豪ドル/ドルが0.80台を示現、豪ドル高が新たなステージ入りするかに注目

昨日の海外市場で、豪ドル/ドルは今年に入って上値抵抗となっていた

0.79後半をこなし、0.80台へ上昇した。

ただし、本日のアジア市場では0.80台でスタートしたものの同水準を

維持できず、再び0.79台へと押し戻されている。

テクニカルには現在の0.80水準は過去何度も高値を記録したレベルであり、

ここで押し止められるとさらに抵抗が強くなる。

しかし、逆に0.80をしっかりと維持できるようになれば、豪ドル/ドルは

新たなステージに入り、一段の上昇余地が広がる展開が期待できよう。



豪ドルの上昇は、早ければ来月にオーストラリア準備銀行(RBA)が

インフレ抑制のために金利を引き上げるとの観測がその背景にある。

株式市場が落ち着きを取り戻し、リバウンド傾向をはっきりとさせて

きたことで、円キャリートレード再開への思惑も豪ドルを下支えする

要因といえよう。



キャリートレード再開への思惑からか、昨日から再び円に売り圧力が

強まっている。

本日の日銀金融政策決定会合ではマーケットの予想通り金利据え置きを

全員一致で決定しており、しばらくは利上げを行うことが出来ないとも

観測を裏付けた。

日本の超低金利が継続する限り、少しでも高い金利を求めて海外に

向けて資金が流出するということは避けられないことといえるのかも

しれない。

カナダ/円が100円を回復、ポンド/円も230円、豪ドル/円も95円という

節目の回復を目前にしており、クロス円の強さが際立つ。

ドル/円に関しては、米国の経済減速に対する懸念が強く、上値が

重いため円売りは素直にクロス円へと向かっているといえよう。



3月20日付オーストラリアンによると、労働党支持率は52%で20年ぶりの

高率、また1996年の政権交代以来初めて、ケビン・ラッド労働党党首が

ジョン・ハワード現首相を抜いて「連邦首相に適任」に選ばれた。

こうした政治の動きがオーストラリア経済に与える影響は未知数で

あるが、今後の展開には興味深いものがあるといえよう。 (Y)





さて、

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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。

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  1. 2007/03/20(火) 17:36:57|
  2. オセアニアレポート