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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

4日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はオーストラリアの金利据え置きを受け豪ドルは失望売りが出るもその後は値を戻す展開

本日は、オーストラリア準備銀行の理事会でオフィシャルキャッシュ

レートを据え置くとの決定が出た。

マーケットは最近の経済指標が好調だったことを受けて利上げへの

期待が高まっていただけに、今回の据え置き発表を受け失望感が強まった。

利上げ期待から買い進まれていた豪ドルは、その反動もあり、この

発表を受けて対ドルで0.8130レベルから0.8070レベルへ急落した。

豪ドル/円も、朝方1997年5月以来の高値に並ぶ96.75円まで上昇していた

ものの、一気に約1円の急落となった。

しかし、その後冷静さを取り戻したマーケットは、24日発表のインフレ

指標次第では5月にも追加利上げの可能性があることを材料に押し目

買いに転じた。

失望感から売りが先行したものの、逆に利上げへの期待感が残ったことで、

上昇力を維持したものといえよう。

この結果、午後にはほぼ朝の水準にまで値を戻す展開となっている。

また、本日利上げが見送られたことは、株式市場には好材料となったようで

シドニー株式市場のASX200指数は過去最高値を更新する展開となっている。



13日には米ワシントンでG7が開催される。

現状、クロス取引全般に円が再び下落基調にあることから、各国の

当局者から円安を牽制する発言が出る可能性も警戒されている。

来日中のカナダのフレアティ財務相が、円安を含む為替の問題について、

前回と同様に今回のG7で議論があっても「驚かない」と述べており、

低金利で調達して高金利通貨で運用する円キャリー取引も懸念事項との

認識を示している。

もっとも財務省筋によると、本日の尾身財務相との会談においては

「フレアティ財務相からは、あくまでもG7では、いつも為替について

議論している旨を言ったものであって、特定の通貨には言及していない

との趣旨の説明があった」と報道されている。

いずれにしてもG7はその影響力が低下しているとはいえ、マーケットに

とって一つの大きな材料であることには変わりなく、今後G7まで

まだまだ予断を許さない展開といえるだろう。 (Y)




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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。

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  1. 2007/04/04(水) 17:55:25|
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