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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

11日海外時間のオセアニア通貨は小幅なレンジで上下動を展開

オセアニア通貨はクロス円・ストレート共に、キャリー・トレード

再開の流れを継続し、堅調に推移した。しかし、NY時間に連日となる

IMF(国際通貨基金)による世界経済見通しの発表後、一時的に強含んだ

ものの、米ドルによって上値が抑えられ、その後の米FOMC議事録や

米月次財政収支(3月)の発表を控えているため、オセアニア通貨は

弱含んだ。



オセアニア通貨はクロス円で、アジア時間からの円キャリー・トレード

再開の流れを継続し、NY時間に入っても上昇した。ジョンソン

IMF調査局長は日本政府の政策は非常に有効的でキャリー・トレードに

口出しをする必要は無いと口先介入を拒否する発言を行った。

この発言を受けて、米ドルが強含み、豪ドル/円は高値98.69円、

NZドル/円は高値87.09円から下落した。その後、米月次財政収支の

若干の悪化を受けて、オセアニア通貨は本日海外時間の高値付近まで

値を戻して、NYクローズを迎えた。



ストレートでは、米FOMC議事録を控えて小幅に方向感に乏しい推移を

展開する中、豪ドル・NZドル共に上昇していたが、IMFからの世界経済

見通しの影響を受け、小幅ながら下落した。その後、発表された

米FOMC議事録はインフレ懸念を見逃すことが懸念などとタカ派的な

コメントとなったものの、設備投資への懸念が盛り込まれ、追加

引き締めの可能性が後退している事が市場にとってはドル売り材料となり、

更なる米ドル買い材料とはなら無かった。豪ドル/ドルは高値

0.8265ドル、安値0.8237ドル。NZドル/ドルは高値0.7295ドル、

安値0.7262ドルの推移となった。



ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引される原油は1バレル=62.01

ドルとほぼ前日と変わらずのレベルで取引を終了した。



12 日(木)は、豪州雇用統計の発表がある。前回のRBAでは利上げ

期待感が強い中、据え置きを決定しており、次回のRBAで利上げが

注目される中、本日の雇用統計の結果が注目されている。豪ドル/円は

高水準での推移を展開しているが、本日の雇用統計次第では、いよいよ

1豪ドル=100円台も見えてくるかもしれない。但し、G7直前ということも

あり、注意が必要か。 (Y)




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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/04/12(木) 08:43:06|
  2. オセアニアレポート