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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

20日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、株式市場の落ち着きもあり反発の動き

本日は、オーストラリア連邦統計局が1‐3月期の輸入物価指数を発表した。

市場予想平均の1.0%低下よりも低下幅が大きい、前期比で1.7%低下と

なっている。

また、前期比で3.2%下がった昨年10‐12月期よりは物価の下落ペースが

鈍った。

ただし、マーケットでは輸入物価の低下は個人消費の押し上げ要因にも

なり、景気にプラスの面があるとの指摘もあって継続的な利上げ観測が

維持され、豪ドル売りにはつながっていない。

一方、同期間の輸出物価は前期比横ばいと市場予想平均の0.3%低下を

上回ったが、これにも目立った反応は無かった。



昨日は調整色が強まり、全般的な円の買い戻しに豪ドル/円は98円を

割り込んだものの、強い抵抗であった97円ミドルできっちりと跳ね返され、

その後押しのほぼ全てを回復し豪ドル買い圧力の強さを確認した。

昨日のアジア株式市場の波乱が海外市場に連鎖しなかったことを受けて

安心感が広がり、本日はアジア各国ともに株式市場はしっかりとした

足取りとなっている。

このことも円売りの要因と指摘されよう。

さらに、東京仲値に向けては5・10日でもあり、週末要因も重なって

ドル需要が若干強かった模様で、これも円売りを後押ししていたようだ。

また、豪ドル/ドルも昨日の押しは浅いものにとどまり、再び高値圏へと

回復している。

利上げ観測が続く以上、豪ドルの魅力は衰えないということだろうか。

今晩は、注目すべき米経済指標もなく、昨日の乱高下でマーケットは

痛んでいるので、静かな週末相場となる可能性が高いように思われる。

もっとも、現状再開したようにも見えるドル売り・円売り相場が続いた

場合は、ユーロ/ドルの新高値への挑戦という動きが、マーケットを

大きく揺さぶるリスクもあり気は抜けないということなのかもしれない。 (Y)




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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。

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  1. 2007/04/20(金) 17:51:09|
  2. オセアニアレポート