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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

23日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、オーストラリアの生産者物価指数やS&Pによる日本の格付け引き上げなどを受けて豪ドル/円が反落の展開

本日は、オーストラリア連邦統計局が発表した第1四半期の完成品の

生産者物価指数(PPI)は、上昇するとの市場予想に反し、前期比変わらず

となった。

前期比0.6%上昇するとの市場予想に反し、2年ぶりの低水準となり、

前年比でも2.8%上昇と、第4四半期の3.5%上昇から伸びが鈍化した。

明らかにかなり低水準で、インフレ圧力に関しては良い内容といえよう。

オーストラリアドルの上昇が貢献したのは間違いないが、国産品も

落ち着いていたことがその背景にあるとの指摘がある。

この発表を受けて、インフレ圧力は緩和されてきており、追加利上げが

実施されないのではとの予測も台頭してきた。

豪ドル/ドルは利上げ観測の後退から、やや値を下げ0.83前半での推移と

なっている。

しかし、オーストラリア準備銀行(RBA)が5月に追加利上げを実施するか

どうかは、24日に発表される第1四半期の豪消費者物価指数(CPI)の内容

次第といえ、マーケットでは0.6%と小幅ながら上昇するとの見方が大勢と

なっている。



また、本日スタンダード&プアーズ(S&P)は、日本の長期ソブリン格付けと

長期優先債券格付けをAA-からAAに引き上げた。

長期ソブリン格付けに対するアウトルックは安定的。

S&Pによると、格上げは、財政再建、金融政策の正常化、構造改革に

進展が見られることに基づいている。

ただし、短期格付けはA─1+に据え置いている。

これを受けて円が買い戻し基調となっている。

豪ドル/円は、99円ミドルから98円ミドルまで下げ、ドル/円も119円を

試す展開から118円前半まで緩んでいる。

豪ドル/円は100円、ドル/円は119円を試したものの上値が限定的だった

ことも、円の買い戻しにつながったものといえよう。

この話題で海外がどのように反応するのかを見極めたいところだ。 (Y)



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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/04/23(月) 18:00:25|
  2. オセアニアレポート