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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

26日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、ニュージーランドの利上げにもかかわらずレンジ内の動き

本日は、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が金融政策の決定を行い、

2ヶ月連続で利上げを決定した。

RBNZは0.25%の利上げを実施し、オフィシャル・キャッシュ・レートを

先進国でもっとも高い7.75%とした。

RBNZのボラード総裁は、基調的なインフレが加速している兆候があると

指摘し、今回の利上げの狙いはインフレ率がRBNZの目標レンジ内に確実に

収まるようにするためだとした。

しかし、これまでの声明とは違い、追加引き締めの必要性については

言及せず、措置を講じたのでしばらく様子を見ようという状態となった

ことを示唆している。

これを受けてNZドル/ドルは0.74前半から0.75手前の変動相場制以降の高値を

更新し、NZドル/円も88.40円から88.80円レベルへとジャンプした。
ただし、

その後にボラードRBNZ総裁が、NZドルについては「ヒストリカルな観点から

して異例で、中期的なファンダメンタルズからも正当化できないほど

高水準にある」とNZドル高を牽制したことで相場は反転し、NZドル/ドルは

0.74前半に押し戻され、NZドル/円も88円前半へと下落するという乱高下となった。


その後、ニュージーランドの3月の貿易収支が発表となり、月次ベースでは

11ヶ月ぶりの黒字となる6100万NZドルの黒字となったが、既にマーケットは

大きく揺さぶられた後だけにこのデータへの反応はほとんどなかった。


ニュージーランドの金利が7.75%となったことで、高金利通貨としての魅力が

高まり、短期的には一段の上昇につながる可能性は高い。


しかし、利上げによる自国通貨高は資本流入を招くことで長期金利の

低下圧力となり、金利引き上げ効果を相殺するというジレンマに陥る

可能性がある。


その意味で、RBNZはインフレ抑制に対して非常に難しい舵取りをしているものといえよう。


また、景気循環的にはニュージーランドは既に景気のピークを過ぎたものと

思われ、景気減速が明確になった場合には、高金利、自国通貨高の作用によって

マーケットが思っている以上に急速に腰折れとなるリスクもある。


中長期的には、警戒感を持ちながらNZドルロングをキャリーしておく

必要があるのではないだろうか?



オーストラリアではウエストパック・メルボルン研究所が2月の豪景気先行指数を

発表し、前月比0.9%上昇となった。

1月改定値の前月比0.2%上昇よりも上昇幅が広がった。

もっとも、本日NZドルの乱高下以降は各通貨ともレンジ内の動きに

とどまっており、豪ドルもこのデータへの反応は限定的だった。 (Y)




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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/04/26(木) 20:11:55|
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