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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

3日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、東京市場休場のなか、新規材料もなく小動きが続く展開


本日は、東京市場が休場で大きな新規材料もなく、マーケットは相対的に

模様眺めを強めている。

朝方こそ、ユーロ/円が新高値を更新し、クロス円での円売り継続を期待させた

ものの、その後は様子見気分が強くなっており、大きな動きは観測されない。

経済指標ではニュージーランドでオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が

商品価格指数を発表した。

3月の前月比2.0%上昇を上回る、前月比4.8%の上昇となったが、マーケットへの

影響は限定的だった。

また、ニュージーランドでは、カレン財務相が製造業グループの会合で講演し、

「ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が金融引き締め政策を終えるシグナルを

送るまでは、NZドルは大幅には下落しない」との発言をしている。


カレン財務相は、輸出セクターがNZドル高から圧力を受けていると指摘したも

のの、即効性があり容易な解決策はないとも述べており、NZドル高継続の可能性

を示唆している。

また、「RBNZが金融引き締めが終わったとのシグナルをマーケットに送るまでは、

NZドルが大きく下落するとは思わない」との認識も示し、さらにNZドル高の背景

には景気サイクルがあるとし、通貨高が一時的とは思わないと述べている。

カレン財務相がこのように、NZドル高を容認し、その継続予想を示したことは

NZドルをサポートする要因と言えるが、動意の薄いマーケットではこの材料にも

反応は小さかった。


今晩は、4月の米ISM非製造業景気指数が発表される。

ISM非製造業景気指数は3月の52.4から53.0程度に改善するとの予想が

多いが、ISM製造業景気指数が予想を上回った1日以降、米景況感の

行き過ぎた悲観の修正をテーマにしたドル買い戻しはある程度進んでいるため、

非製造業の数値が良好だったとしても反応は限定的となりそうだ。

明日には米雇用統計を控えており、この結果を見極めたいという模様眺めムードは

継続されそうだ。 (H)


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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/05/03(木) 17:38:54|
  2. オセアニアレポート