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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

14日アジア・オセアニア時間はニュージーランドの小売売上高がポジティブ・サプライズ、NZドルが利上げ観測台頭から堅調な展開。

本日、ニュージーランドの小売売上高の発表があり、3月の小売売上高は

0.2%減少という市場予想を大きく裏切る1.3%の上昇となった。

また、第1四半期の小売売上高も季節調整済みの金額ベースで前期比

3.4%増、季節調整済みの数量ベースで同3.8%増加した。

ともに1995年の同統計開始以来の高水準であり、これらの統計はNZドルに

とってポジティブ・サプライズでNZドル・ドルは発表後50pts程度の

急騰となった。

小売売上高の増加は、ニュージーランド国内の旺盛な個人消費支出を

反映している。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)にとって重要なポイントは、減速を

期待していたセクターが3月までに減速せず、実際には加速している

ところにあるとの指摘が出ている。

信頼感やクレジットカード支出額に関するデータを見守り、4月に揺り戻しが

あったかどうかを確かめる必要があるものの、揺り戻しが見られなければ

政策金利が8%に引き上げられる可能性が非常に高まる。

現状の予想ではRBNZは6月には金利を据え置くとの見方が強いが、もし

今後3カ月間に今回のようなデータが続くようであれば、7月には再び

利上げせざるを得ないことになろう。



また、本日はオーストラリアの3月住宅ローン貸し出しが発表となった。

こちらは市場予想の+1.5%に対し+1.3%とやや弱い結果となったものの、

ほとんどマーケットに影響することはなかった。



オーストラリアは直近の雇用統計を受けて早期利上げ観測が再び高まっており、

ニュージーランドも金利再引き上げ期待が強まると、オセアニア通貨は

高金利にも拘らずまだ利上げバイアスを期待できるという点から、今後も

人気を集める可能性が高いものと思われる。



本日は、日本の経常収支も発表となっている。

日本の3月の経常黒字は、前年比で36.9%も増加し3兆3172億円となり、

3ヶ月連続の増加となっている。

マーケットの予想では、3兆円をやや下回るものとの見方が強かっただけに

円を下支える要因となっているようだ。 (H)





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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/05/14(月) 19:38:45|
  2. オセアニアレポート