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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

4日海外時間のオセアニア通貨は、ドルストレートでの上昇も手伝い、クロス円でもしっかり。

今週は、豪経済指標が立て続けに予定されており、結果によっては最近では狭いレンジで取引されている豪ドルも、若干の期待が持てそうである。4日アジア時間に発表された住宅建設許可が予想を下回った事により、0.78ドルミドルまで売りが見られた。海外時間には持ち直し、一時0.79を窺う展開も見せたが、翌5日に、経常収支の発表を控えている事から、行き過ぎた動きはなく、結局0.78後半で落ち着いた取引に収支した。クロス円では、ドル円の底が限定であった事もあり、91円アラウンドで取引されている。ただ、昨年の高値である90.30円レベルでは頭抑えられており、やはり、指標の経過を見守る向きが強い。

NZドルは、0.69を堺にこちらも頭重く推移しているが、全体的に見ると堅調。クロス円での80円乗せも焦点となっており、これからの、米ドルの動向に注意が必要といえる。

原油は、アメリカ東海岸の気温予想が、平年を若干上回るとの予想により、ヒーティングオイルが売られ、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は、先週末から99セント下げ、1オンス62.44ドルで取引されている。一方、オーストラリアが世界の埋蔵量の約40%を占めるウランの採掘、輸出を認めるよう、中央政府が地方へ圧力をかける動きが見られている。輸出相手先としては、中国が想定されており、これからの中国経済の発展と、資源国オーストラリアの経済関係がより一層深まる事が考えられる。その中国の人民元は、ドルペッグ制からからバスケット制に移行してからの高値を更新中である。バスケットの中の一つである円の上昇も人民元高を後押ししている。

さて、今週のオセアニア関連指標は以下の通り。
5日 豪経常収支
6日 RBA政策金利、GDP-3Q
7日 豪雇用統計
8日 住宅ローン

5日の経常収支は四半期ベースで110.00億ドルの赤字が予想されている、このところ、130.00億ドルレベルで推移していることから、予想よりも悪い場合、91円台では利食いを想定し、引き続き90円台を主としたと取引に収支することが予想される。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/05(火) 08:09:34|
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