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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

25日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、豪ドルは堅調な経済指標にもかかわらず上値の重い展開が続く

本日はオーストラリアの3月景気先行指数が発表された。

指数ベースで見ると、前月の168.8から169.7へと上昇、伸び率は

前月比+0.5%となり、+1.4%から上方修正された前月の伸び率+1.5%を

下回ったものの底堅い動きを継続している。

また、同時に発表された一致指数も+0.2%と堅調さを維持している。

30年来の低水準にある失業率4.4%に代表される雇用の安定と

所得環境の底堅さが、好調な消費につながっているものといえよう。

今月発表となった3月小売売上も高い伸びとなっており、マーケットでは

6月6日発表の第1四半期GDPでは、オーストラリア経済の堅調を

反映した好結果が期待されている。



しかし、好調な経済指標にもかかわらず、豪ドルは上値の重い

展開が続いている。

豪ドル/ドルはサポートである0.8180レベルで支えられているものの、

反発力は弱く、下抜けの危機を脱することが出来ずにいる。

豪ドル/円も100円の壁を抜けきれず、反落となっている。

本日の本邦4月の消費者物価指数が0%の伸びとなり予想通りであるものの

かろうじて年内利上げの可能性を残すものとなった。

これを受けて、物価下落を期待していた向きの円買い戻しも出ていたものと

考えられよう。

また、本日は海外モデル系の円買い戻しが断続的に出ていたようだ。

もっとも、円が上昇したところでは、すかさず円売りが湧き出るように

入れられ、ドル/円も121円台をあっさりと回復している。

豪ドル/円も一時99円を割り込む動きも見られたが、その後99円ミドル

レベルにまで値を戻す展開となっている。



本日は、日本株が軟調な展開で、これも円買い戻しを誘ったとの

指摘もあるが、基本的にオセアニア通貨は経済成長力格差、金利格差から

対円では押し目買いが続いており今のところ調整が入ったとしても、

下値は限られたものとなる可能性が高いようだ。



ロンドン勢が参入以降、一段と円売り圧力が強まってきており、

各主要通貨が対円で本日朝の下落前の水準にまで値を戻してきている。

この動きは、円の戻りを待ち構えている円売り意欲の強さを明示する

動きといえよう。 (T)




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  1. 2007/05/25(金) 17:41:13|
  2. オセアニアレポート