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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

5日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、引けにかけて対円でやや値を落とす展開。

本日は豪第3四半期経常収支が日本時間9:30に発表されている。
結果は120.84億豪ドルの赤字となり、事前予想(-110億豪ドル)よりも若干の悪化となり、また前回値もマイナス方向への修正が加えられたことが明らかとなった。
市場の反応としては発表の瞬間に若干の豪ドル売りが見られたものの、この数値は豪ドルの名目GDP比で見れば年間でも5%ほどの水準と目されており、影響は限定的だった。

しかし東京時間の引けにかけてはオセアニア両通貨が対円で下落する展開。背景としてはドル円が115円台を完全に割り込んで推移したことが挙げられる。
これまで主要通貨に対してドル安が進行していた昨今の外為市場だが、円に対してだけはドルがそこまで売り込まれていなかった。その反動がここにきて噴出した感のある値動きが引けにかけて台頭してドル円が下落、その影響からクロス円は全般的に値を下げている。

あす6日には豪GDPとRBAによる政策金利発表が、あさって7日には豪雇用統計が発表となる。政策金利こそ据え置きの事前予想となっているが、個人的にはそのほかの経済指標で豪経済が完全に減速期となるような発表は見られないだろうと考える。上値こそ重いかもしれないが、豪ドルが大崩れする可能性は少ないと予想している。 (K)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/05(火) 18:05:57|
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