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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

8日の海外時間のオセアニア通貨はクロス円・ストレート共に堅調推移

欧州時間に入って間もなくすると、米インフレ懸念から米国債長期金利が

上昇したことで、米利下げ観測が払拭され、ドル買いへの安心感が

市場に拡がった。これを受けて、オセアニア通貨はストレートで、

本日海外時間の安値を付け、豪ドルは0.8365ドル、NZドルは 0.7472

ドルまで下落した。



その後、連日安となっていた欧州株・NYダウが反発したにも関わらず、

米国債長期金利の上昇が収まったこともあり、ドルの上値を追う

展開が止まった。米4月貿易収支の事前予想635億ドル赤字に対して、

結果585億ドル赤字と大幅に赤字幅が縮小し、更なるドルの上値を

更新かとの思惑とは裏腹に、上値は重たく一段高を目指すほどの

材料とはならなかった。今週のオセアニアの経済指標が総じて良かった

こともあり、オセアニア通貨のストレートは堅調に上値を伸ばし、

本日海外時間高値を更新、豪ドルは0.8448ドル、NZドルは0.7637

ドルまで上昇した。



世界同時株安の再燃かと思わせた今週の値動きであったが、オセアニア

通貨は他のクロス円と比較すると、下落幅が少なかった。これは

豪GDP・雇用統計の好結果が追加利上げ期待感を市場に与えたことで、

オセアニア通貨の下支えをしたようだ。来週前半は、英国・本邦からの

経済指標が多く、週後半は欧州・米国からの経済指標が相次ぐため、

他国事情に振り回される可能性は否定できないであろう。世界の

株価動向も一旦落ち着いたかの様に見えるが、依然注意が必要だろう。 (K)



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  1. 2007/06/11(月) 08:39:19|
  2. オセアニアレポート