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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

12日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、ニュージーランド準備銀行による介入警戒からNZドルは上値の重い動きだが、豪ドルには買い意欲が見られる展開

本日はナショナル・オーストラリア・バンク(NAB)によるオーストラリア

5月企業信頼感指数が発表となった。同指数はNABがオーストラリア

企業600社を対象にビジネスに関する将来の予測を調査した結果であり、

ゼロを境として将来の予測の強弱を表したもの。

結果は+15となり、2005年1月以来の高水準となった。

33年来の低水準にある失業率を示すように雇用の堅調さを背景とした

良好な所得環境が、消費を刺激していると指摘される。

堅調な所得環境が小売の売上を増加し、企業の収益性を高めていることで、

企業の景況感を高める要因となっている。

企業景況感も+17となり、前月の+16を上回り、高水準を維持している。

昨日のRBNZの介入によりNZドルから豪ドルへのシフトも起きており、

好調な経済成長を続ける豪ドルの魅力は相対的に高まっている。

本日も対円、対ドルともに豪ドルは高値圏での取引を続けている。



昨日為替介入を実施したRBNZのボラード総裁は、業界団体に向けた

講演で酪農業者の収入および支出の増加がインフレ抑制をより困難な

ものにするとの考えを示した。

酪農業での商品価格の上昇はニュージーランド経済にとって基本的には

良い材料だが、増えた収入の使用法によっては「中銀の中期的な

インフレ目標の達成を一段と困難にする可能性がある」と述べている。

もっとも、NZドルの現在の水準などについては言及していないため、

マーケットに対する影響はあまりなかった。



RBNZの介入に関しては、マーケットは次の出方待ちというムードと

なっている。

この介入が、マーケットに警告を発するスムージングに過ぎないのか、

NZドルの絶対水準を問題視しているのかがはっきりとしないためだ。

ただし、問題はRBNZの断続的な利上げが資金流入を呼びNZドル高を

作り出し、その資金流入が超金利の低下を招き利上げ効果を抑制している

というジレンマだ。

単純に為替の水準だけを懸念しているわけではないため、RBNZに

とっては介入による牽制効果を見極めたうえで、今後もニュージーランド

資金が流入し続けるのかどうかが今後の介入の持続性を占うポイントと

なろう。

その意味では、本日追加介入をしなかったことで、少なくとも水準を

押し下げてくる介入継続のリスクは小さくなったのではないかと

考えられる。 (T)




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  1. 2007/06/12(火) 19:19:26|
  2. オセアニアレポート