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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

6日海外時間のオセアニア通貨は、ドル4日ぶりの上昇により、クロス円で底堅く推移。

6 日海外時間に発表された米民間雇用者数(ADP雇用統計)が予想を上回る15万8000人の増加となり、米ドルが対ユーロ、円で上昇。もちろん、豪ドル・ NZドルに対しても、ドルが再び買い戻されるかに見えた。事実、ドルは上昇したのだが7日早朝にRBNZ発表金利が7.25%に据え置かれ、会合後のボラード総裁の会見により、オセアニア通貨、特にNZドルは強い反発を見せた。

金利据え置きの背景としては、内需拡大による成長率の上方修正が見込まれる事。住宅市場の堅調ぶり。昨年12月来、利下げが何度となく囁かれ、3月には大幅な下落を見せたNZドルであるが、現在、来年7月までの利上げ観測が高まりつつある。NZドルはRBNZ金利発表直前には0.6815レベルまで下落していたが、結果を受けて一時0.6870レベルまで上昇。クロス円では、再び79円台に乗せている。

豪ドルは本日も、非常に狭いレンジでの取引されている。米民間雇用者数の増加により豪ドルは米ドルに対して約40ポイント下落の0.7840レベル。米ドルは、円に対しても買われているので、クロス円の実際の値動きは約40ポイント。
豪株式指数ASXは6日も上昇。前日比41.8ポイント高の5466.7。この日も大型M&Aのニュースが飛び込み、マスコミ関連株が上昇。ちなみに、今回は豪第2位の新聞社ジョンフェアファックスHDがルーラル・プレスを買収するというもので買収規模は28億豪ドル(約2534億円)。オーストラリアでは、メディア所有規制が緩和され、この7週間で116億豪ドルを超すメディア企業買収が発表されている。

7日は、豪雇用統計の発表が予想されている。前回が芳しくない結果だったこともあり、失業率の悪化が見込まれているが、クロス円で同日ECBの発表金利、翌8日の米雇用統計によるドル円相場への影響が、より注目される材料となると思われる。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/07(木) 07:13:18|
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