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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

2日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は対ドルで高値更新を継続、対円では堅調ながらも足踏みの展開

本日は、オセアニア関連の主要な経済指標もなく、週初で新たな材料が

ないことから、先週までの流れを継続する展開となっている。

豪ドル/ドルは0.85ミドルを伺う展開、NZドル/米ドルも0.77後半での

値動きとなっている。

NZドル/米ドルはRBNZの介入水準から既に100ptsも値を上げているが、

今のところRBNZが追加措置を行う様子はない。

実際のところ、高金利が資本を自国に引きつけている中で、為替レートだけを

押し下げるというところに無理があり、上昇スピードを抑えるスムージングオペも

そのオペレーションは難しいといえるだろう。

RBNZが追加介入に踏み切らないことで、マーケットはNZドルの上昇に

自信を持つ結果となっているということは皮肉といえるだろう。



本日は、日銀短観が発表となった。

大企業製造業DIは市場予想と同じであり、サプライズのない結果と言える。

また、マーケットは8月追加利上げを織り込みつつあり、為替市場への

影響はほとんどなかった。

IMMの円売りポジションが過去最大となっていることからも分かるように

やや円売りに過熱感が出てきつつあるようで、ドル/円がやや上値の

重いムードとなっている。

これを受けてクロス円も一進一退の持ち合い相場で、オセアニア通貨も

対円では足踏み状態。

特にこれといった、円を買い戻す要因があるわけではないが、ユーロ債の

償還に絡むユーロ売りが出ているという噂などもあり、短期調整への

期待感の裏返しなのかもしれない。



本日は、海外市場でも目立った指標発表などの材料は見当たらないため、

マーケットはムードに左右される動きとなる可能性がある。

ドル/円が122円を下抜けるようなことがあれば、本格調整局面が

期待できるが、現状ではその可能性は小さいと思われ、調整期待ムードでの

下押しには浅めの押し目買いが効果的という相場に変化はなさそうだ。 (H)



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  1. 2007/07/02(月) 18:25:39|
  2. オセアニアレポート