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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

2日の海外時間のオセアニア通貨は米ドルが売られ、ストレートで堅調推移

本日の欧州時間は目新しい重要指標発表は無く、先週末からの米ドル

売りフローが継続した。NZドルストレートは前回 NZ通貨当局が

NZドル売り介入を行ったレベルを上回っても、更なる介入が入る様子が

無いため、市場はNZドル買いに安心感を拡大させたことにより、

上昇した。豪ドルストレートも、NZドルに連れる形で上昇した。



以前に急伸していたドル買いによる米債売り、利回りの上昇循環が、

ロンドンでのテロ報道などを受けて、4日(水)に独立記念日を迎える

米国に緊張感が走った。その後、米6月ISM製造業景況指数が事前予想55.0を

上回る56.0 と発表した事やダウ工業平均が大幅プラスで推移をしたが、

利食いなどのポジション調整やより安全な市場への資金回避が入り、

以前までの循環が逆流した。つまり、ポジション調整によるドル売りで

浮いた資金は米債へと投入され、利回りが低下した。これらを受けて、

オセアニア通貨のストレート市場では堅調に推移した。豪ドルは

高値0.8597ドル、NZドルは高値0.7832ドルまで上昇した。NY時間引け値は

豪ドルが0.8589ドル、NZドルが0.7819 ドルと本日高値付近での

取引終了となった。



一方、クロス円では、小幅な揉み合いを展開しながらも、NY時間引け値に

かけては本日の高値を更新した。3日(火)に豪5月小売売上高の発表が

控えており、前回0.1%を大幅に上回る事前予想0.7%となっていることで、

オセアニア通貨買いへの安心感となったようだ。豪ドル円は高値105.16円、

NZドル円は高値95.73円まで上昇した。



4日(水)に、RBAキャッシュ・ターゲットの据え置き予想がされているが、

前回の豪雇用統計ここ何十年間で最も改善された発表がなされたことや

消費者信頼感などが消費者の購買意欲を示しており、豪経済の堅調さが

目立つことから、円キャリートレードの更なる拡大起因となるかもしれない。

いずれにせよ、3日(火)の小売売上高の結果に注意が必要だろう。 (K)




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  1. 2007/07/03(火) 08:15:35|
  2. オセアニアレポート