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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

4日の海外時間のオセアニア通貨は米国市場休場に伴い、動意薄の展開

アジア時間に発表の豪5月貿易収支の赤字額縮小の結果を受けて、

豪ドルがクロス円・ストレート共に買われ、上昇した。マーケットが

特段注視する経済指標も無く、米国市場は休場だったこともあり、

アジア時間の豪ドル買い基調が海外時間にも継続した。しかしながら、

NY時間に入ると、NYディーラーの多くは休暇を取っており、僅かに

出社していたディーラーも自らポジションを取りにいく様子は無かった。



米格付け会社ムーディーズが日本の格上げを検討すると発表したものの、

マーケットに大きな影響が出たとは思えない。イギリス内務省が

英国内でのテロ警戒レベルが「クリティカル」から「シビア」に

引下げられたが、独立記念日の米国市場からは警戒レベルについての

発言が無かったことから、米ドル・オセアニア通貨には殆ど影響が

見られなかった。欧州株は総じて堅調に推移したが、先週までの

米ドルと連れる形の動きとはなりにくくなっているようだ。むしろ

債券市場との関係が強い様子があるが、本日はNY株・債券市場共に

休場となったことで、流動性並びにボラティリティーは低下した。



海外時間のオセアニア通貨はクロス円・ストレート共に30ポイント以内の

小幅な値動きとなり、目立った経済指標・要人発言も無かったことから、

乏しい方向感の中、レンジ内での推移を展開した。海外時間内の豪ドル円は

安値104.91円から高値105.28円、NZドル円は安値95.72円から高値95.92円の

小幅な値動きに終始した。



豪RBAキャッシュ・ターゲットは事前予想通りの6.25%据え置きとなったが、

豪経済指標は堅調な発表をしていることから、インフレリスクがあり、

利上げ期待感も現状続いている。高水準の取引が続くが、今しばらくは

大きな調整がされにくいのではないだろうか。 (K)





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  1. 2007/07/05(木) 08:29:44|
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