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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

10日の海外時間のオセアニア通貨は対円で大きく値を下げる展開

東京時間に豪州で住宅ローンやNAB企業景況感指数の発表があったが

材料視されなかったことで豪ドル円の値動きは小動きになると

思われたが、NZドル円が大きく下落したことで豪ドル円も連れ安となり、

それぞれ東京時間の安値圏で海外時間を迎えた。



海外時間に入ると豪ドル円、NZドル円ともに20~30銭値を戻したが、

ニューヨーク時間に入りスタンダード・アンド・プアーズが

「一部の住宅ローン担保証券の格付けを引き下げる可能性がある。」と

発表されたこともあった米ドル売りとなりドル円が下落し始めると

連れる形で豪ドル円、NZドル円もそれぞれ 105.10円レベル、

94.90円レベルまで下落した。



その後若干値を戻しそれぞれ105.40円レベル、95.30円レベルまで

上昇したが、11、12日にある日銀金融政策決定会合で「政策金利は

据え置きながらも何人かが利上げ票を入れるのでは?」という思惑や

NYダウが前日比で 100ドル以上下落したことでリスク商品からの

退避の動きから円買いとなり、豪ドル円は105.00円レベル、NZドル円は

94.80円レベルまで下落した。



本日の海外時間は対円では大きく下落したが、対米ドルの値動きを

見るとさほど値が動いておらず、オセアニア通貨そのものが

売られていないことが分かる。

豪州は12日に雇用統計を控えている。前回よりは悪化する予想と

なっているが、失業率は4%台前半とかなり低い水準に抑えられており

雇用状況は相変わらず良い状態と言えるので、大幅な悪化が無ければ

豪ドルが買われやすい地合いは続きそうだ。 (H)





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  1. 2007/07/11(水) 08:35:29|
  2. オセアニアレポート