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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

8日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は米雇用統計を控えて模様眺めムードが強い展開

本日はオーストラリアの住宅ローン残高の発表があり、市場予想の前月と変わらずに対して0.1%減と若干の悪化となった。
ただし、マーケットはほとんど反応なし。
昨日に続き豪ドル/ドルは堅調な推移となっているが、今晩の米雇用統計を控えて模様眺めムードも強く0.79を前に足踏み状態となっている。

ニュージーランドではボラード準備銀行総裁が、為替相場が「異常、かつ不当に高い」と判断されれば、準備銀行(RBNZ)は介入を行う可能性があると発言している。
これを受けてNZドルは利食いの売りが散見され、0.69台回復は出来ず、その手前で頭を抑えられる格好となった。
もっとも、ニュージーランドの当局者のNZドル高牽制発言は何度も繰り返されており、マーケットの対する強いインパクトはなくなっているものと思われる。

本日は日本のGDP第二次速報値が発表となり、第一次速報の+0.5%から+0.2%へと下方修正された。
また機械受注も市場予想を下回る結果となっている。
本来であれば、円売り材料といえるが、マーケットが今月の日銀政策決定会合での利上げを織り込みつつあること、今晩に米雇用統計を控えていることから、反応は限定的でドル/円は115円前半、豪ドル/円は91円挟みの水準で小動きとなっている。

今晩の米雇用統計は年末までの動きを占う上で重要なポイントとなりそうだ。
予想は非農業部門雇用者数が12万程度となっているが、10万人を割り込むようであればもう一段のドル下値トライの可能性が高まろう。
豪ドル/ドルは0.80を試しにいく展開もありえよう。
逆に15万を超える結果となった場合は、これまで続いていたドル売りのブームは一段落となり、ドルはやや反発、年末に向けて落ち着きどころを探る展開となるだろう。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/08(金) 17:26:12|
  2. オセアニアレポート