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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

20日の海外時間のオセアニア通貨は中国の利上げが発端となる下落の展開

本日海外時間のオセアニア通貨は、欧州時間に入って中国が利上げを

実施したことで、ストレートは50ポイント以上、クロス円は1円以上の

下落を展開した。ただ、豪・NZともに年内利上げ観測がある為、

NY時間引けにかけてはストレートで下落分の半値戻し、クロス円で

下落分の3分の1戻しとなった。



欧州時間に、中国人民銀行は基準金利を0.27ポイント引き上げると

発表した。これで、1年物預金基準金利は現行の3.06%から3.33%に、

1年物貸出金利は6.57%から6.84%になった。これを受けても、市場は

反応を見せず、このところ債券利回りなどに連動する形が多く見られたため、

市場参加者はダウ株価や債券利回りの様子を窺っていた。



NY時間に入り、中国人民銀行の利上げを受けて、ダウが前日比マイナス

150ドル以上となり、米10年債利回りが心理的な節目である5.00%を

下回ったことで、米ドル売りが加速した。豪ドルストレートは高値

0.8833ドル、NZドルストレートは高値0.7991ドルまで上昇した。

これを受けて、ドル円は122円付近から安値120.89円まで下落した。

NYマーケット関係者からは「大手金融機関傘下の欧州系ファンドが

サブプライム住宅ローン証券に絡む投資でマイナス80億ユーロの

損失をこうむった」との噂が流れたこともドル安に勢いをつけたようだ。



ドル円の下落に連れるように、クロス円全般的に下落局面を迎えた。

豪ドル円は本日海外時間の高値付近である107.50円から安値106.05円まで、

NZドル円も同じく高値付近である97.15円から安値96.10円まで下落した。

しかし、年内利上げが予想されているため、豪ドル円は106円付近、

NZドル円は96円付近ではオセアニア通貨買い圧力が強かった。

その流れがその後のNY時間を継続し、下落幅を取り戻そうとする

値動きのまま、NY時間が引けた。



来週、豪物価統計の発表があり、この数字が良いと年内に少なくとも

一回の利上げが実施される可能性が一段と高まるため、23日(月)・

25日(水)は目が離せないだろう。一方、RBNZオフィシャル・キャッシュ・レートは

事前予想で0.25%利上げを見込んでいるため、週明けの東京時間で

大きく売り込まれることが無ければ、NZドル買いに安心感が拡がり、

本日海外時間の下落幅を取り戻す形となるかもしれない。いずれにせよ、

東京市場の反応や日経平均などへの連鎖が行われるかを注視したいところである。 (K)







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  1. 2007/07/21(土) 11:55:30|
  2. オセアニアレポート