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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

25日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、オーストラリアの8月利上げ観測の高まりを受け豪ドルは値を戻す展開

本日はオーストラリア連邦統計局が第2四半期の消費者物価指数を

発表している。

前期比1.2%、前年同期比2.1%の上昇となり、マーケット予想の前期比

0.8%、前年同期比1.9%の上昇より強い結果となった。

この背景には、ガソリンや衣料品、食品の価格上昇が指摘されている。

これを受けて、オーストラリア準備銀行(RBA)が8月に0.25%利上げをして

6.5%とすることの観測が強まり、インターバンクマーケットでは

利上げの確率を65%程度織り込むこととなった。

ただし、コステロ・オーストラリア財務相は、労働コストの上昇は

緩やかであり、豪ドル高がある程度物価下落圧力をもたらすために

消費者物価指数は当面抑制されるとの見通しを出している。



為替市場では朝方から円の買い戻しが進み、クロス円全般の下げに

引っ張られるかたちで豪ドル/円が下落、それにつられて豪ドル/ドルも

上値の重い展開となっていた。

しかし、消費者物価指数の発表を受けて豪ドルの買い戻しが強まり、

豪ドルは値を戻す展開となっている。

豪ドル/ドルは、一時0.88を割り込む下値から再び0.88ミドルまで回復、

豪ドル/円も105.37円まで押した後106円ミドルまで値を戻す展開となっている。



昨日ドル/円が120.70-80円の抵抗を下抜け、本日120.00円も下抜けてしまった

ことで、118円程度までの調整が視野に入ってきた。

しかし、豪ドル/円、NZドル/円ともに3月からのサポートラインを

ぎりぎり維持しているかたちとなっており、本格調整入りはまだ

期待できない状況といえる。

また、ドル/円も2005年以降のドル上昇相場では、ポジションを整理する

調整が入った場合おおむね5~6円程度の下落にとどまっていることが多く、

118~119円レベルは中期的な買い場といえるのかもしれない。



本日は米国で中古住宅販売の発表がある。

米国は住宅市場への不安感がドルや株式の売り要因となっていることから、

本日の指標の結果によっては、波乱が起きることも考えられ注意は

しておきたいところだ。 (T)






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  1. 2007/07/25(水) 19:15:46|
  2. オセアニアレポート