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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

27日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、朝方の安値から急速に値を戻す局面があったものの、上値は重く軟調な展開

本日、ニュージーランド統計局が6月の貿易収支を発表した。

市場予想平均の2億9900万NZドルの赤字よりも赤字幅が拡大し、5億2400万NZドルの

赤字だった。

もっとも、事前にNZドル売りが進んでいたためNZドル売りがさらに

広がる状況にはなかった。



昨日の米株の急落を受けたポジションを手仕舞う動きに朝方オセアニア通貨は

6月半ば以来の安値をつけた。

豪ドル/円は102円前半、NZドル/円は92円割れの水準まで値を下げており、

この流れのなかで豪ドル/ドルやNZドル/ドルも下落している。

その後、豪ドル/円は104円ミドル、NZドル/円は94円手前まで値を戻したものの、

ロンドン参入時間には再び朝方の安値を下回る動きとなっている。



昨日の円の買い戻しは、基本的には金融市場のボラティリティーが

高まったことに対応するリスク圧縮の行動ではないかと考えられる。

ここのところ米国の金融市場はサブプライムローン問題の不透明感が

増すなど、不安感が大きくなっており、それが米国株の暴落に繋がったと

いえるわけだが、その過程でグローバルに金融市場のボラティリティーが

高まったといえる。

ボラティリティーの上昇は価格変動リスクの増大を意味するため、

リスク管理上はポジションを縮めてリスクを抑える必要が出てくるというわけだ。

特に為替市場においては、金利差相場が続いており金利収入と価格変動リスクの

バランスがポジションの積み上がりに繋がっていたといえ、そのため

スワップ収入が不変のなか、変動リスクが大きくなったのであれば、

ポジションを縮小する動きが出てくるということは理に適ったものといえる。

実際昨日の動向を見ると、最も大きく動いたのはNZドル/円の下落であり、

ここに大きなポジションが積み上がっていたことを示唆している。

その意味では、ボラティリティーに落ち着きが見られるまでは、

もうしばらく調整が続く可能性もあろう。



もっとも、オーストラリアニュージーランドのファンダメンタルズに

変化があったわけではない。

ポジション調整によるオセアニア通貨売りが一過性のものである可能性も高い。

慌てて買い下がる必要はないが、ゆっくりと押し目を拾う絶好のチャンスが

到来したといえるのかもしれない。 (T)





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  1. 2007/07/27(金) 18:48:46|
  2. オセアニアレポート