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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

30日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、週明けの早朝から売り込まれたものの、その後は値を戻す展開

本日、ニュージーランド統計局が発表した6月の住宅建設許可件数は

前月比で15.8%増加となり、前回の5.5%増加を大きく上回った。

この指標を受けて、朝方大きく売り込まれていたNZドルはやや値を

戻す展開となっている。



週明けのシドニー市場では、昨日の参議院選挙で自民党惨敗が

伝えられる中、円売りには反応せず、逆に円が買い進まれる動きが

見られた。この背景には、自民党の敗北が織り込まれていたことや

マーケットの安倍政権への評価がもともと高くなかったことなどが

挙げられるだろう。

先週末からの流れを受けて、シドニー市場では朝方円の買い戻しが

もう一段引き出される展開となっていた。

豪ドル/円は、8週間ぶりの安値である100円割れ寸前、NZドル/円も

89円前半へと下落した。

ただし、朝方売り込み過ぎた反動もあり、ドル/円、クロス円ともに

値を戻し、豪ドル/円も100円ミドル、NZドル/円は90円台を回復する

動きとなっている。



先週からの円の買い戻しや高金利通貨の下落の背景には、サブプライム

ローン問題に端を発した米国株の下落が指摘されるが、基本的には

不透明感の増大がボラティリティーを高め、リスクが大きくなったことへの

対応のため、ポジションを縮める動きが出ていると考えられる。

これまでの株高、商品価格の上昇、キャリートレードの拡大による

円安という金融市場の動向は、過剰な流動性とリスクに対する

安易な楽観が引き起こしていたと考えられるが、サブプライム問題を

一つのきっかけとしてボラティリティーが高まったことで、全ての

マーケットに派生したといえるのだろう。

したがって、今の円高はリスクが高まったことに対応するための

ポジション圧縮であり、現状ではまだ円の買い戻しという域を出ていない。

つまり、まだこれまでの流れが逆流し始めたというわけではないといえる。

そのため、流動性に変化がなく、ボラティリティーが再度低下に

向かうのであれば、相場は再びこれまでの流れ、つまり株高、

円安に回帰するだろう。

マーケットのポジション状況を見ると、かなり調整は進んできているように

思われる。

短期的には、まだ波乱の展開が続きそうではあるが、円高は急激かつ

パニック的なものであるが、落ち着きを取り戻した円安はゆっくりと

息の長いものとなる経験則は忘れるべきではないと思われる。 (T)







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  1. 2007/07/30(月) 21:41:12|
  2. オセアニアレポート