FC2ブログ

fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

2日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、昨日の安値から回復したものの方向感のない動きを継続

本日のオセアニア市場では、主要な経済指標の発表もなく、方向感のない

動きが続いている。

昨日は海外市場で下値を試し豪ドル/円は99円ミドル割れ、NZドル/円も

88円ミドルの安値をつけていたが、そこからは値を回復している。

対ドルでも昨日の安値から上昇しているものの、まだ上値の重い展開が

続いている。


ここのところ対円では、株式市場の動向に左右される展開が続いている。

株式市場の下落がリスク圧縮圧力を生むため、キャリートレードの手仕舞いを

誘発し円高となり、逆に株が上がればキャリートレードの継続で円安という

ロジックである。

しかし、このロジックについては、冷静に考えてみるべきだろう。

まず、株式市場の大幅下落がリスク回避行動を生むということには納得できる。

しかし、なぜリスク回避が必要かという点でマーケットには誤解があるようだ。

マーケットの理解では、株の下落が損失を招いたために耐久性がなくなり

ポジションを手仕舞う、又は、損をカバーするために儲かっているポジションで

利食いをするというものだ。

しかし、トレードにおける損失の発生は、損をする前から想定されているもので、

突然起きるものではない。


本来、リスク回避行動が必要となるのは、想定していた以上にマーケットの

変動率が上がり、同じポジションを持っていても損失リスクが高くなって

しまう時だろうと考えられる。

つまり、先行きに対する不透明感が高まり、リスクプレミアムが上昇する

ためといえる。

この点から考えると7月末の米国株の急落からはじまったリスク回避行動は

理解できる動きだ。

しかし、こうした動きは一度方針を決めると目先の動きのとらわれることなく

実行される。

ところが、昨日などのように米国株が上がったといって、すぐにそれに反応して

円売りが再開されるというのは、こうした中長期のリスク資産の圧縮は既に

ある程度終っており、今の動きの主役が短期筋の動きに過ぎないという

可能性を示唆しているように思われる。


以上の点から考えて、現在の主役が短期筋のトレードであるのなら、

ここからの一段の円買い戻しには限りがあるものと考えたい。 (T)




◆お取引を始められるお客様へ◆


「初めてで上手く利益を得られるか不安を抱えている。」

「いつもレートやニュース、含み損等が気になってしょうがない」

「損失を早く取り返したいが為についついポジションを多めに持ってしまう。」

といった「不安」「問題」


そして、
『FX取引においてうまくいっている投資家とはどのような人達なのか?』

『失敗パターンを繰り返してしまう投資家とはどのような人達なのか?』

『上手くいっているFX投資家のコツは何なのか?』

『失敗パターンを繰り返さないコツは何なのか?』といった「疑問」


「M2Jの投資哲学」では、こうした「不安」や「問題」「疑問」に一つずつ

お答えしております。

日本国内の外国為替証拠金取引のパイオニアである弊社代表取締役社長

山本久敏が、特別に書き下ろした弊社のお客様だけに贈る投資哲学。

これまでの外国為替証拠金取引業界を見つめてきたその知見と、取引のヒント、

ポイントがすべて盛り込まれています。



外国為替証拠金取引にまつわる「不安」や「問題」「疑問」をひとつひとつ解き明かし、

集約した「M2Jの投資哲学」。


ついに完成です。


詳細はこちら


本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
スポンサーサイト



  1. 2007/08/02(木) 18:50:12|
  2. オセアニアレポート