FC2ブログ

fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

12日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、ニューヨーク時間に米国貿易収支、FOMCを控えていることもあり小動きの展開。

東京時間を豪ドル/米ドルは0.7843ドル、NZドル/米ドルは0.6875ドルでスタート。日本時間夕方に豪州準備銀行のスティーブンス総裁の講演が控えており、その講演で豪州は依然インフレ懸念があることから利上げの可能性について言及するとの観測により豪ドルは一時20ポイント近く上昇した。しかしその後は昨日のグリーンスパン元FRB議長の「弱いドルが数年間続くと予想、一極通貨を集中保有することは無謀」といった発言と、本日のFOMCで引き続き米景況楽観論とインフレ警戒を指摘する内容になるとの観測で方向感が無い値動きとなり、豪ドル/米ドルは0.7843ドル~0.7866ドル、NZドル /米ドルは0.6871ドル~0.6899ドルで推移した。

対円は先週末発表された日本のGDP改定値と機械受注が予想より悪かったことから円安気味に推移しているものの、今週末に日銀短観、来週初に日銀の金融政策決定会合が控えていることから様子見ムードとなっており、豪ドル円は 91.75円でスタートして91.61円~91.98円、NZドル円は80.43円でスタートして80.38円~80.61円と小動きの展開となった。

日本時間9時30分に豪州でNAB企業景況感の発表があったが、前回と同じ+6.0ポイントとなり値動きには影響を与えなかった(0ポイントが企業景況感の拡大・縮小の分岐点)。NABによると世界的な成長減速、豪州を襲った干ばつ、金融政策がよりタイトに向かうことが予想されているにも関わらず、同指数が強い指数を示しているのは一時的なものであるとの見解のようだ。今年は豪州準備銀行が定期的に利上げを実施している為、企業は雇用の減速と投資の抑制を迫られるだろうとの見方もある。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
スポンサーサイト



  1. 2006/12/12(火) 17:47:49|
  2. オセアニアレポート