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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

7日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、米雇用統計を控え模様眺めの展開

本日のオセアニア市場では、やや円買いが優勢とは言うものの、

総じて今晩の米雇用統計待ちの姿勢が強い。

昨日の海外市場で円売りとなった流れを受けてクロス円が堅調に推移し、

本日朝方も円売りを仕掛ける動きがあったものの、フォローが

なかったため円が反発に転じ、緩やかながら円買い優勢の状況となっている。

豪ドル/円は95円割れを窺う動き、NZドル/円も80円台をキープ

出来ずにじり安となっている。

特に目新しい材料はなく、主要通貨マーケットはポジション調整主体の

動きといえるだろう。



こうしたなか、豪ドル/NZドルが1.20を超えて1年ぶりの高値をつけている。

以前に指摘したように、金融政策の方向性に違いや経済の

ファンダメンタルズ、通貨の流動性の違いなどに着目した豪ドル人気が

根強く、これまで金利だけに着目して積み上げられてきたNZドル買い

・豪ドル売りの反動が出ているものと考えられる。



今晩発表の8月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比10万人増加し、

7月の9万2000人増を上回るとみられている。

もっとも、米ADPエンプロイヤー・サービシズが5日に発表した

8月の米民間部門の雇用者数の伸びが3万8000人と、市場予想を

下回ったことから、雇用統計に対しても楽観視できないとの指摘もある。

この雇用統計以降、金融市場の混乱が実体経済に与えた影響が

データとして現れてくる。

これを受けてFRBが利下げへと動く可能性が高くなると市場では

考えられており、経済指標に対する注目が高まることになろう。

米国が金融政策を中立から緩和へと転換したことがはっきりと

してきた場合は、いよいよ本格的なドル売りに繋がる可能性がある。

そうなれば、高金利で力強い経済成長を続けるオーストラリア

相対的な魅力が高まってくることが予想されよう。 (T)






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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2007/09/07(金) 18:41:26|
  2. オセアニアレポート