なったが、本日もその流れが継続している。
マーケットは材料難で、方向性もはっきりとしないことから、手を
出しにくいムードにある。
商品市況の上昇がマーケットの材料となって、豪ドルやカナダドルなどの
資源国通貨に繋がっていたが、それも材料としては目先一巡してきた
感じとなっている。
本日は、英紙インディペンデントが、FSCS(金融サービス補償機構)に
銀行預金を保護するための資金残高が現在440万ポンド程度しかないと
報じたことで、英国の消費者の負担が急増するとの懸念が強まっていると
掲載したとの報道で、ポンド売りが出て、ユーロ売りにもつながった。
この動きで、クロス円が全般に上値の重い展開となり、豪ドル/円、
NZドル/円も反落する展開となっている。
もっとも、下押し幅も大きいわけではなくオセアニア通貨の底堅さは
維持している。
テクニカルで見ると豪ドル/円は遅行スパンが買い転換したことで、
中期的上昇を望めるかたちとなっている。
しかし、短期的には、オシレーター系の指標が調整の可能性を示しており、
現状の軟調な展開が数日続く可能性もある。
ただし、その場合でも96円ミドルには強いサポートがあるため、
これを下抜けて下落するリスクは大きくないように見える。
今晩は、米国で消費者信頼感指数と中古住宅販売の発表がある。
米国の消費者マインドと住宅市況は、今まさにマーケットの最大の
焦点であるだけに、次への動きのきっかけとなる可能性も高い。
ここのところ、小動きを続けエネルギーを溜めてきている相場にも
見えるため、急激な動きには備えておくほうがいいのかもしれない。 (T)
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー




