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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

15日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は続落、対円でも上値の重い展開

本日のオセアニア通貨は昨日下押しした流れを引き継ぎ、軟調な展開となっている。
昨日の下落はNZドルをアジア中銀が売っていたという噂もあり、NZドルの下落が豪ドルの上値を抑える要因ともなっていたが、上昇基調が崩れたわけではなく調整局面入りと判断される。
ただし、豪ドル/ドルは0.79台を再び維持できなかったことが確認されたことから、目先もう少し深めの押しとなる可能性がありそうだ。
0.77ミドルは強い下値抵抗といえるが、これを割り込むと0.76台を覚悟しなければならなくなろう。

豪ドル/円もやや上値の重い展開となっている。
ドル/円が118円台を回復したものの、豪ドルに上昇力はない。
もっとも、92円台を維持しているため豪ドル/円の上値トライの可能性はまだ残されているように見える。
ただし、ドル/円が目先118円台で上値をつけ調整となると豪ドル/円も調整のリスクが高まろう。
12月の本邦からの豪ドル債投資が一巡したことも豪ドルの上値を抑える要因といえよう。

豪ドルが足踏みしているなか、オーストラリア株式市場では、ASX200指数が14日に続き最高値を更新している。
銅など金属相場の上昇を好感し、資源会社のBHPビリトンやリオ・ティントが高くなった。
主要200銘柄で構成するASX200指数の終値は前日比2.30ポイント高の5575.40と過去最高となり、騰落銘柄の比率はほぼ1対1だった。
今週の上昇率は2.8%となり、9月29日までの週以来で最高となっている。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)によると、同国政府債の非居住者保有比率は11月末時点で63.5%となり、前月末の64.8%から低下したようだ。
内訳は、長期債の非居住者保有比率が69.5%から69.3%に低下、短期債の非居住者保有比率も32.3%から26.4%に低下した。
もっとも、低下したとはいえ依然保有比率は高く、RBNZにとって海外勢の動きには神経質にならざるを得ない状況が続くといえよう。

本日、日本では日銀短観が発表となった。
マーケットの予想通りのデータに反応は限定的であり、週末ということもあり動きにくい展開となっている。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/15(金) 17:58:03|
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