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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

19日の海外時間のオセアニア通貨は、対円、対米ドルで堅調に推移

アジア時間のオセアニア通貨は、注目されていた福井日銀総裁記者会見が、思ったほどタカ派でなかったことから、対円、対米ドルで堅調に推移した。
豪ドルは対円で一時92.48円まで上昇し、対ドルでは0.7816ドルまで上昇した。
キウイは対円で81.83円まで上昇し、対米ドルでは0.6930ドルまで上昇となった。

ロンドン、NY時間には、強い結果となった米PPI、まちまちの結果となった米住宅指標を受け、ドル円が一時上昇するも、ユーロドルの下値を中銀筋が支えると、「今回のPPIの上昇は、下落していたエネルギーや軽トラックの価格における反動で上昇していた。従ってインフレ圧力の高まりを示すものとは判断しづらい」との声もあり、ロンドン時間に発表となったIFO景気動向、IFO現況評価値、IFO予想値が、それぞれ強い結果となったことから、ユーロ買い、ドル売りの流れとなった。但し、アジア時間に続き、円が弱い基調は相変わらずで、ドル円は往って来いの動きとなり、本日の始値118円台前半まで戻した。オセアニア通貨は、これら一連の動きを受け、対円、対米ドルに総じて強含む展開となると、豪ドルは対円では、一時92.59円レベルまで上昇し、92円台ミドルでの推移となり、対ドルでは0.78ドル台半ばでの推移となった。キウイは対円では一時81.98円レベルまで上昇し、81円台後半で、対米ドルでは0.69ドル台半ばでの推移となった。

NY時間終了間際、NZ 経常収支(第3四半期)が発表され、コンセンサス50億9500万NZD赤字に対して、45億8000万NZD赤字と強い結果となった。これを受け、キウイは素直に上昇すると、対円では82.29円まで、対ドルでは0.6968ドルまで上昇した。なお、ニュージーランド政府は19日に、半年に一度の経済・財政見通しを公表しており、2011年までの4年間の財政赤字が従来の約半分になる見通しを示しており、2011年6月30日までの4年間の累積赤字は約 38億NZDとなる見通しで、従来予想は74億NZDだった。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/20(水) 08:00:40|
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