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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

21日の海外時間のオセアニア通貨は年末の薄商いから動意無い展開

アジア時間のオセアニア通貨は、年末の薄商いもあり、動意無く推移した。
豪ドルは対円では93円前半で、対ドルでは0.78ドル台半ばで推移し、キウイは対円では82.10円台から82.30円台で、対ドルでは0.69ドル台半ばで推移した。

ロンドン時間に入ると、「藤井財務次官が為替について、過度な変動は好ましくないと述べたことから、クロス円でロングポジションを削る動きがでている」との声もあり、キャリートレード解消の噂から、対円で若干弱含むと、豪ドルは一時92.65円まで、キウイは82.01円までつけた。但し、あくまで薄い市場であり、それ以上下値を攻める雰囲気でもなかったことから市場は膠着状態となった。

NY時間に入ると、米実質GDP前期比年率、米個人消費(第3四半期確報値)、米新規失業保険申請件数(12月17日の週)、米11月景気先行指標総合指数、米12月フィラデルフィア連銀指数と立て続けに米指標が発表となった。結果は、まちまちとなったものの、薄商いの為、市場の反応は限定的となった。
豪ドルは小幅の値動きに留まり、対円で一時 92.63円までつけ、92.60円台から92円台後半で推移し、対ドルでは0.7820ドル台から0.7850ドル台で推移した。キウイも同様に小幅の値動きで、対円で82.10円台から82.40円台で推移し、対ドルでは0.6930ドル台から0.6960ドル台で推移した。
また、豪ドルは対キウイでは軟調に推移し、一時1.1252NZDレベルまで下落した。

大方の予想通り、動意無い展開となったオセアニア通貨だが、ロンドン時間の円買戻しの動きが小幅ながら見られており、「現在の円安に歯止めをかけようと日本当局が圧力をかけている」との声や、「円がキャリートレードで下げれば、突然上昇するリスクもその分大きくなる」との声も聞こえてくる。引き続き薄商いにつきもののチョッピーな動きには注意が必要か。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/22(金) 08:54:24|
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