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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

4日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、豪ドルは軟調な小売売上を受けて弱含む展開

本日は、オーストラリア連邦統計局が10月の小売売上高と建設許可

件数の発表を行っている。小売売上高は、0.6%増加との市場予想を

大きく裏切る0.2%の増加にとどまった。また、建設許可指数も市場

予想の2.0%減少に対して2.8%の減少と悪化を示した。この指標を

受けて豪ドルは売り圧力が強まる展開となっている。朝方から全般

にクロス円の軟調地合いであったこともあり、下げが拡大する展開

となった。豪ドル/ドルは0.88レベルから0.87ミドルへと押し戻され、

豪ドル/円も97円割れの水準から96円前半へと軟化している。



本日のマーケットでは、目新しい材料がなかったことも、オーストラ

リアの指標の悪化に反応する原因と指摘される。昨晩は、米国株も

方向感なく動いており、ドル/円も110円台でこう着しており、次の

動きへの気迷いが強まっている。



オーストラリア準備銀行(RBA)は明日5日に、ニュージーランド準備

銀行(RBNZ)は明後日6日に金融政策の決定をおこなう。マーケット

の予想では、ともに金利据え置きが見込まれているものの、インフ

レ圧力に対する懸念は根深く、経済の好調さを考えるとRBAが利上げ

する可能性も否定できない。その後FOMCがあり米国に金融政策と

の方向性が注目されよう。また、RBAが据え置きを決定した場合で

も、今後の金融政策に関する声明には注意が必要といえよう。



今週は、各国の金融政策の行方を見極めたいところであるが、

単純に金利動向だけが相場のテーマとなっているわけではない。

サブプライム問題が依然燻っているなか、金融政策が株式市場

に与える影響も考慮する必要があろう。

今週は、一歩引いてマーケットを観察し、次の動きへの戦略を

練り直す局面と言えるのかもしれない。 (T)





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当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/12/04(火) 18:19:34|
  2. オセアニアレポート