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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

5日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、RBAの世界経済鈍化見通しを嫌気して豪ドルは続落の軟調な展開

本日は、オーストラリア準備銀行(RBA)が政策金利を6.75%で据え置き

と発表した。マーケットのコンセンサス通りの結果となった。RBAは

発表後の声明の中で、インフレを引き続き懸念しているものの、世界

経済の見通しの不透明性を考慮すれば、現在の金融政策のスタンスは

当面維持されるべきだとの見解を示した。このRBAの世界経済鈍化見通

しを嫌気して豪ドルは軟調な展開となった。



また、本日はオーストラリア連邦統計局が第3四半期のGDPを発表して

いる。季節調整済みで前期比で1.0%の伸び、前年比で4.3%の伸びと

なった。市場予想は、前期比で1.0%の伸びであり、前年比で4.8%の

伸びとなっており、ほぼ予想通りといえる。



また、ニュージーランドでは、オーストラリアニュージーランド銀行

(ANZ)が11月のニュージーランド商品価格指数を発表した。前月比

0.8%上昇となり、上昇幅は10月の1.8%上昇よりも小さかった。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、あす政策金利の決定を行うが、

マーケットは据え置き予想でほぼ一致しており、大きな波乱はない

ものと思われる。



昨日は、カナダ中央銀行が0.25%の利下げを実施した。マーケット

には意外感があり、カナダドル売りに反応したが、これが豪ドルや

NZドルの足を引っ張る要因となったと指摘される。この流れの中で、

高金利通貨全般にかかった売り圧力は本日も続いており、オセアニ

ア通貨は軟調な展開を続けている。



豪ドル/ドルは現状下値抵抗ラインを試しているところであり、0.86

ミドルをクリアーに抜けるともう一段の下値余地が広がるリスクが高

まる。下抜けた場合のターゲットは0.8540レベル、その次は0.8330

レベルとなるが、ファンダメンタルズから考えると、あまり下値を売り

込んでいくことが正当化されるとは考えにくい。



豪ドル/円は、欧州勢の参入とともに、円売りが先行したことから

96円台で下支えられる展開となっており、ここで下げ止まる可能性

も高まっていよう。 (T)





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当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/12/05(水) 19:26:56|
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