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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

26日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は引き続きクリスマスマーケットで閑散のなか円の軟調が目立つ

本日は米国市場がオープンするとはいえオセアニア・欧米市場が引き続きクリスマスで休場のため、アジア市場も閑散な取引が続いている。
そうしたなか円の軟調な展開が目立つ相場となっている。

豪ドル/ドルやNZドル/ドルは極めて小動きの展開となっているが、これは市場参加者もなく相場を動かす材料がない休日相場である以上仕方のないことだろう。
円に関しては今月の利上げが見送られたことからの失望がまだ続いているように見える。
本日は、日本の消費者物価指数が発表され、これも強いデータとはならなかったことで1月の利上げも見送られるとの思惑が台頭したことも円の上値を抑える要因となっていた。
ドル/円は119円台をめざす2ヶ月ぶりの高値となっており、NZドル/円も83.63円まで上昇し、2005年12月以来の1年ぶりの円安水準となっている。

豪ドルやNZドルは対円で今年大きく下落した後に出直ってきているだけに、高値を越えたからといって単純に高値警戒水準とはいえないだろう。
確かに、来年半ば以降は豪ドル、NZドルともに金利引き下げの可能性が高まるが、それでも対円での金利差は圧倒的だ。
何らかの突発的な悪材料でホームバイアスが劇的に強くなるような事態が起これば別ではあるが、来年前半はそのような事態も考えにくく、現状の金利差相場はまだ続く可能性が高いように思われる。
短期的には、このまま円安が続いた場合は、年初に日本が正月ボケとなっているあたりで、いったんの円安ピークをつけて調整反落というリスクはありそうだが、円が値を戻す局面では丁寧に円売りを続ける必要がありそうだ。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/12/26(火) 18:00:50|
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