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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

18日アジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、朝の安値からやや値を戻すものの上値の重い展開

本日は、ニュージーランド統計局が2007年11月の小売売上高を発表

している。季節調整済みで前月比2.0%の伸びとなり、市場予想の0.7

%の伸びを上回った。これを受けて、昨日からの流れで大きく値を下げ

ていたNZドルは下げ幅を取り戻す動きとなっている。



また、オーストラリアでは、オーストラリア連邦統計局が2007年第4四

半期の輸入物価指数を発表し、前期比で0.2%上昇となった。一方、

同期間の輸出物価は前期比0.6%低下であった。



昨日、米国株式市場が再び下落していることで、投資家心理の冷え

込みが見られている。バーナンキFRB議長が、財政出動を支持したり

追加の利下げを示唆する発言をしたものの、反応がないほど投資家

のリスク回避意欲が強まっている。この流れを受けて、朝方から高金

利通貨売り圧力が強く、オセアニア通貨は値を下げる展開となった。

世界経済の減速懸念からオーストラリアの利上げが見送られるとの

観測が台頭してきたことも悪材料と指摘されよう。



ただし、朝方売り込まれていた日経平均が引けにかけて買い戻され

たことで、やや安心感がでて、オセアニア通貨も値を戻す展開となっ

ている。もっとも、上値の重い展開には変化はないが…。



豪ドル/ドルは今朝の0.87レベルが下値抵抗で、ここを割れると0.85

が視野に入ってきてしまう。同様に、豪ドル/円も93円レベルを維持

できるかどうかが注目されるだろう。



バーナンキ議長の発言にも米国株式市場が反応しなかったように、

マーケットの悲観は強まっているが、これは逆に陰の極が近いことの

裏返しとも考えられる。パニック的な売りが出たところはセリングクライ

マックスとなる可能性には留意しておきたいところだろう。 (H)


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  1. 2008/01/18(金) 17:56:15|
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