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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

2日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は対米ドル、対円ともに堅調に推移。

NZ、東京市場が休場で米国もフォード元大統領の国葬の影響からNY証券取引所、シカゴ商品取引所が休場なので狭い範囲での方向感の無い値動きが予想されたが、オセアニア通貨は金利先高観もあり堅調に推移した。豪ドル/米ドルは0.7890ドルレベル、NZドル/米ドルは0.7050ドルレベルで東京時間をスタート。その後、欧州が米ドルを売っているとの声もあり全通貨で米ドルが売られる展開となり豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルは上昇。ドル円などは日本時間10時頃に米ドル売りが収まったが、オセアニア通貨、特に豪ドルに対しては、一息入ったところではモデル系ファンドの小口の買いが持ち込まれるとの声もあり東京時間を通して堅調に推移し、豪ドル/米ドルは0.7950ドルレベルへとほぼ一本調子に推移した。NZドル/米ドルは豪ドルに比べ若干押し目が入るものの堅調に推移して0.7100ドルレベルへ上値を伸ばした。

対円では「日銀が1月の金融政策決定会合で利上げを行う方向で検討する見通しだ」という記事が出たが、ドル円が118.50円レベルで底堅い動きになると豪ドル円、NZドル円は上昇、93.80円レベル~94.00円レベルで推移していた豪ドル円は94.30円レベルまで、83.70円レベル~83.80円レベルで推移していたNZドル円は84.20円レベルまで値を伸ばした。

ナショナルオーストラリア銀行は今年の豪ドル/米ドル相場について弱含むことを予想している。現在0.79ドル台にあるが2007年半ばには一旦0.72ドル台まで下落し、年の終わりには0.73ドルあたりになると見ている。理由として米国の景気減速に端を発して世界経済の減速し商品価格が下落。それに連れオセアニア通貨が下落するというシナリオらしい。オーストラリアニュージーランド銀行でも年末にかけて0.73ドルあたりになることを予想しており、今年は豪ドルの調整局面になるのかもしれない。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/01/02(火) 17:20:45|
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