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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

10日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨はオーストラリアの貿易収支などの材料にも反応は鈍く、手掛かり難の相場が続く

本日、11月のオーストラリアの貿易収支が発表となっている。
市場予想の7億5000万豪ドルの赤字に対して8億4300万豪ドルの赤字となり、予想をやや下回るものとなった。
しかし、それとは対照的にウエストパック・メルボルン研究所がまとめた1月の豪消費者信頼感指数は114.0となり、2005年8月以来、1年5カ月ぶりの高水準となった。
前月からの伸び率も7.3%と高いものとなっている。
金利は上昇しているが、堅調な雇用市場が家計を支えていると指摘されている。
このデータは12月にも11.8%上昇しており、さらに今月の伸びにマーケットにはやや驚きがある。
しかし、相場へのインパクトはともに小さく、本日は全般的に小動きが続いている。
クロス円の買い戻しが一服していることで、マーケットは手掛かり難となっており、方向性が無く小動きが続くものと考えられる。

テクニカルには豪ドル/円、NZドル/円ともに既に下押し分の38.2%戻しを達成しており、短期的には戻り売りが出やすい。
もっとも、下値を慌てて売った短期筋も痛んでおり、戻り売り意欲があっても、下値を突っ込んで売ってくる動きは目先見受けられないものと考えられる。

ドル/円、ユーロ/ドルなどの主要通貨も本日は小動き。
今晩の米貿易収支を睨んでという指摘もあるが、結局のところどの通貨もメインテーマを失っている状況といえよう。
米貿易収支に関しては、やや赤字幅の拡大が見込まれている。
しかし、こうした弱気が織り込まれている場合にはリスクはドル高方向にあることは何度も指摘していることであり、また、雇用統計以降米国の良好な材料に反応しやすくなっていることには注意が必要だろう。 (Y)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/01/10(水) 17:44:33|
  2. オセアニアレポート