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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

11日海外時間のオセアニア通貨は、円キャリーの再燃により続伸

アジア時間発表の豪雇用統計の予想を上回る好結果により、オセアニア続伸。また、海外時間にはドル円が約1年ぶりに120円台を突破し、上昇に拍車をかけている。

豪ドルは雇用統計によりはドルストレートで再び0.78ドルレベルを回復し、海外時間も引き続き0.7800~0.7835ドルレベルで推移している。NZ ドルもつられて上昇し、は0.6930ドルレベルまで上昇した。また、本日はサプライズ的にBOEによる利上げが発表され、5.25%に。これで米FF (フェデラル・ファンド金利誘導目標)レートに肩を並べた。今回のBOEによる利上げは、日銀の金利引き上げが不透明さを増す中で、円のキャリートレードに拍車をかけたとの見方があり、円は主要通貨に対して大きく値を下げている。

ドル円は120円を上抜け、クロス円は軒並み上昇している。豪ドル円は94円レベルを回復し高値94.26円を示現。豪雇用統計発表前と比べて約1円40銭 の豪ドル高円安が進行している。前回高値の95円に限りなく近づきつつある。NZドルは83.50円を示現しこちらも、1円50銭 NZドル高円安となった。今後、ドル円相場は状況次第では、2005年12月の高値121.40円レベルを試す事も考えられ、また、オセアニア通貨がドルストレートで、再び上昇に転じてきたこともあり、豪ドル円、NZドル円ともに底堅く推移する事が予想される。

ただし、日銀による金利引き上げによる円の買い戻しや、原油の値下がりによりドルストレートでの下落が懸念材料として挙げられ、注意したい。

12日午前発表のニュージーランド住宅許可件数(11月)は前月比-12.0%。この結果を受けて、NZドルはジリジリと値を下げてきている模様。 (T)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/01/12(金) 07:47:18|
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