FC2ブログ

fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

15日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は米国の休場を控え、模様眺めで小動きの展開

週明けのアジア・オセアニア市場では、各通貨ともに小動きの展開が続いている。


今晩、米国はキング牧師誕生日で休日となっていることもあり、日中の取引も

手控えられぎみといえよう。ただし、オセアニア通貨は先週からの流れを

引き継いで底堅い動きを見せており、小動きながらも、もう一段の上値試しが

期待できる状況となっていると判断される。


特に対円では、新高値を目前にしており、上値突破を期待させる。



今週の最大の注目点は、17-18日の日銀金融政策決定会合だろう。

マーケットでは0.25%の利上げを織り込んでいる。本日、日本の機械受注が

発表されており、前月比3.8%の伸びとなった。これは予想の3.4%を若干上回る

ものであるが、実際には内容はかなり評価しても良いものと思われ、これも

今週利上げをマーケットに織り込ませる内容といえよう。ただし、今回利上げを

実施しても、その後続けて利上げをすることは出来ないとの認識が

マーケットにはある。0.25%の利上げにとどまるのであれば、これが為替相場に

影響する度合いは大きくないものと考えられる。週末には政府や自民党関係者から

牽制発言も出てきているが、逆にこうした牽制に負け今回利上げを見送った

場合は、円売り要因となる可能性が高いように思われる。



また、オーストラリアの金融政策については、インフレ抑制のために2月に

利上げされるとの見方が強まりつつある。オーストラリアは昨年3回利上げを

実施しており、今年も利上げ姿勢を継続するとの期待が強い。そのため、

日銀の利上げがあったとしても、豪ドル/円は底堅く推移し、高値を突破する

可能性が高いものと考えられる。


豪ドルに対する懸念要因としては、原油を中心とした商品市況が昨年の高騰からの

反動安となっていることであろう。ただし、世界経済が順調に成長している

現状では、商品市況下値も限られたものにとどまる可能性が高いとの指摘も

根強いものがある。 (Y)


本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
スポンサーサイト



  1. 2007/01/15(月) 17:18:05|
  2. オセアニアレポート