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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

23日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は、東京・NY両市場が休場で模様眺めが続く展開

本日は東京市場が勤労感謝の日、米国が感謝祭で共に休場ということもあり、アジア・オセアニア市場は模様眺めムードが強く、小動きが続いている。
昨日、ドルが全面的に売り込まれた流れの中で、豪ドル/ドルは強い上値抵抗であった0.7720レベルをクリアーに上抜けて上昇力を強め0.7764の高値をつけたが、本日も豪ドル堅調の動きは続き0.77ミドルでの取引となっている。
ただし、本邦不在の中で一段の上値余地を試しに行く動きは出ておらず、高値圏での足踏み状態といえる。
本日のアジア時間には、特別な材料も重要な経済指標もなかったことから、積極的な取引意欲に欠けているようだ。
NZドル/ドルも0.67台にしっかりと乗せてきており、もう一段の上昇が期待できる動きとなっている。
もっとも、昨日のドル全面安では特別なドル売り材料があったわけではなく、ポジション調整が主導したと見られるため、あまりドルが売り込まれすぎると、逆に再びその反動が出るリスクには注意しておきたい。

昨日は円の買戻しが最も強く出たために、クロス円が全般に軟調な展開となっている。
豪ドル/円やNZドル/円も円買戻しの影響を受けて反落している。
豪ドル/円は先週の安値89.80円レベルを下抜けると調整色がさらに強まる可能性があり、同様にNZドル/円も77円ミドルの攻防に注目したいところだ。
ただし、現在の円買い戻しもポジションの調整の域を出ず、圧倒的な金利差を背景とした豪ドルやNZドルへの需要は今後も続くものと考えられ、大きく押したところは絶好の買い場となる可能性が高いように思われる。

今晩はNY市場が休場であることから、このまま膠着が続く可能性が高いが、薄い中ロンドンフィキシングで大きなフォローが出た場合は、相場が大きく振らされることもありえるので、用心は必要といえよう。

ドル/円は大きく調整となったが、116.00円を下抜けるかどうかがポイントとなろう。
116.00円をクリアーに割り込んでしまうと、120円越えのドル高の可能性が遠のいてしまう。
年末の相場を占う意味で、今週末のドル/円のレベルには注目しておきたい。 (H)

本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2006/11/23(木) 17:16:05|
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