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fx、豪ドル、NZドルに「オセアニアレポート」

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がお送りする「オセアニアレポート」|豪ドル、NZドル、オセアニア通貨のfx取引に、オセアニア通貨の動向と見通しについて最新の投資情報を毎朝夕お届けします。

19日のアジア・オセアニア時間のオセアニア通貨は豪ドル/円急騰の翌日ということもあり、マーケットは比較的静かな動きが続く

本日オーストラリアの第4四半期輸出入物価指数が発表となった。

輸入物価はマーケット予想の1.9%マイナスに対して3.2%のマイナス、

輸出物価は1.0%予想に対して0.2%と小幅な伸びにとどまり、総じて輸出入が

物価上昇への圧力となっていないことを示した。これを受けて豪ドルは上値が

やや重い展開となった。対ドルでは、豪ドルは昨日やや値を上げたものの0.79が

壁となっており、クリアーに上抜けることが出来ずに足踏み状態。ただし底堅い

展開を続けていることから下値も堅く膠着状況となっており、全般に値動きの

鈍い展開となっている。また、来週発表のオーストラリアの消費者物価が来月の

オーストラリア準備銀行(RBA)の利上げを促すものになるとの期待感は根強く、

これも豪ドルを下支えする要因となっている。



対円では、豪ドルは昨日一気に高値を抜け95円後半への上昇となっている。

豪ドルや英ポンドが昨日急上昇しており、日銀の金利据え置きを材料に

金利差相場が継続していることを印象付けているといえよう。NZドル/円も

84円台でしっかりとした動きとなっており、年初につけた最高値を窺う展開と

なっている。今月日本の利上げがなかったことから、場合によっては参院選が

終わる夏以降まで利上げのチャンスがなくなる可能性があるとの指摘もあり、

金利差が維持されるとの思惑からマーケットは円売り継続を予想する向きが多い。

ただし、短期的にはドル/円・クロス円ともに円売りが行き過ぎている。

まだマーケットに過熱感が無いため、もう一段の円下落の可能性が高いものの、

小さな調整はいつ入ってもおかしくない。

本日は、週末ということもあり、調整の円買い戻しには注意したい。

もっとも、円が買い戻されたところは、目先絶好の円の売り場となる可能性が高く、

特に豪ドル/円などは浅い押し目買いが出やすいといえよう。(Y)


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本レポートは投資に関する断定的判断を提供するものではなく、また、その責任の一切を負うものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさって頂けますようお願いいたします 。上記の為替レートは、参考レートです。
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  1. 2007/01/19(金) 17:14:09|
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